1968年に、建築家が自邸として建てたミッドセンチュリー建築
フィンランド式サウナとヒノキ露天風呂のある離れ
2棟を独り占め
浅間山の麓にひろがる美しい木立に包まれるように建っています。木々の香り漂う澄んだ空気、手の届きそうな星空、四季折々の風景…
時を経て大切にされてきた優しい質感でいっぱいです。 ごく私的な暖かい時間を、のびのびと気持ちよく過ごすための別荘です。
「フィンランド、ただいま」
そんな気持ちに錯覚してしまう別荘がコンセプト。
北軽井沢の気候、北欧デザイン、フィンランド式サウナで、北欧の森の中にいるような非日常空間を満喫していただきたいと願い、リノベーションしました。
「拘りの家具」
上質な空間でリラックスしていただくため、日本で販売されていないポルトガルのブランドの家具や、作家物の調度品を揃えております。
「建築家の別荘」
建築家 建畠嘉門さんが自邸として設計したミニマルでコンパクトな別荘です。建畠嘉門さんは、岩波書店創業者、大江健三郎さん、岸田今日子さん、北の国から 脚本家の倉本聰さんの富良野の家など多くの文化人の住宅を設計されています。