よもぎひら温泉 和泉屋(Izumiya)

一番の良い点はスタッフのホスピタリティが抜群です。

両親が以前泊まって大変良かったとの事で、今回見晴らし館に宿泊しました。 これまで宿泊した同価格帯では、お部屋、眺め、お料理と、どれをとっても断然1番でした。 温泉は私には少しぬるかったかな？ 夕食の担当の仲居さんの笑顔とサービスにも癒やされて、良い親孝行旅になったとその時は大満足していました。 朝一番の朝食では、昨日は見かけなかったような笑顔の無い仲居さんがちらほら目に付き、会場から出るときは皆さん片付けに忙しそうで声がけを頂けず少し寂しい気持に。 使っとくクーポン全額をこちらで消費しようと思ってたので、そのまま売店へ行き部屋の精算に付けて貰えるようお願いしたところ法被？姿の男性は「はい、いいですよ～」の返事だけで、買い物をしているのに「ありがとうございました」の言葉はありませんでした。 出発時間が9時半頃になりフロント周りは混み合っていましたが、担当の女性には心のこもった対応をして頂きました。 そのまま出発出来たら良かったのですが、玄関ではなかなか靴を用意して頂けずこちらから声がけをしました。 この調子だとお見送りは無さそうと思い「お世話になりました」とこちらから言ってみましたが、次のお客へ注意が行ってるのか男性女性2人の係の方から返事は頂けませんでした。 女将さんらしき女性2人に車のお見送りを頂きましたが、やはり玄関先で心のこもった「ありがとうございました」を頂きたかったです。 お見送りに力を入れて頂けたら、全体としてとても良いお宿だと思います。

温泉旅館として、まずまずの対応でした。部屋は、清潔、床暖房は、高評価。 風呂は、中規模で、泉質は、アルカリ度PH９．３で、ぬるっとしていて肌がすべすべになる。夕食は、大広間でゆったり食事。内容は、種類が多く、目新しいものもあるが、特筆すべきものは無く、メインも印象に残らない。長岡産のコシヒカリも印象が薄い。 朝食も、会場食で、あらかじめのおかずが準備されていて、さらにハーフバイキングで、焼きサバや栃尾揚等を取れるようになっていた。 全体的な印象は、ごく普通の温泉旅館であったと思う。

約20年振りに宿泊しました。 まずは玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。 車で到着した時に名前を聞かれましたが、玄関に名前が書いた紙が置かれていて、そこに靴を脱ぐように言われました。 よく番号カードを貰う事がありますが、こちらはその紙を靴に付けて、チェックアウトの時にその靴をまた出してくれます。 さて、お部屋は10畳の和室禁煙室。 綺麗でした。 タオルを部屋干ししていても、タバコ臭くなりません。 お水のペットボトルがサービスで置いてありました。 お風呂は男女入れ替え制。 ミストサウナも岩盤浴もコロナ対策で休止中。 元々源泉が冷鉱泉なので仕方ないのかもしれませんが、お湯が熱くありません。 サウナも無いので、長湯をしないと冬は湯冷めしそうでキツいです。 食事は素晴らしい。 お品書きがなく、仲居さんが一品一品紹介してくれます。 また、器が一皿一皿凝っていて、とても優雅な気持ちになりました。 スタッフの方皆さん笑顔で、気分のいい旅になりました。 仕方ないのですが、お風呂のぬるさがちょっと残念。 どうせ沸かし湯なので、内湯か露天のどちらかをもう少し熱くしてくれると良いと思いました。

年末に泊めていただきました。 きれいなお部屋、素敵でおいしい料理、いつも気持ちよく利用させていただいています。 ただ、今回少しだけ気になったことがありました。 夕食の時私だけ飲み物を注文せずにお茶をいただきました。 その後他の家族と共にお茶をお願いしたのですが、私の分は持ってきてくれませんでした。 あ、私も、とお願いすると、飲みかけの茶碗に注がれました。 安っポイ店ならば仕方がないと思えますが、和泉屋さんともあろう旅館でこれ？っととても残念な気持ちになりました。 些細な事と言ってしまえばそうなのでしょうが、イメージは大切なのでは？と気になりました。 あと、冬なので一つでもいいので熱いお風呂が欲しかったです。