おすすめホテル

よくあるご質問:

南投の観光ガイドとホテル事情

南投 の天気(気候)&旅行シーズン

南投(ナントウ)は台湾中部に位置しています。「台湾のスイス」とも呼ばれる内陸の県で、その面積の80%が山岳地帯です。そのため山岳地帯特有の伝統的な文化が継承されており、独特の風景が楽しめます。台湾で一番高い山である玉山(旧称新高山)と台湾で最も長い河である濁水渓、世界的に有名な日月潭(にちげつたん/リーユエタン)があり、四季おりおりに変化する美しい風景を求めて一年中観光客が訪れます。

南投の気候は、6月から10月にかけて1日の平均の最高気温は30℃を超え、蒸し暑い日が続きます。5月から8月にかけては雨季となり降水量も多くなります。日本の冬にあたる10月から4月ごろまでは乾季となり晴れる日が多くなります。1年のうち最も寒いのは1月ですが、それでも12℃を下回ることはほとんどありません。したがってベストシーズンは12月から4月にかけてになります。

一年を通して旅行が楽しめますが、夏場は暑さが厳しく、スコールや台風のような豪雨に見舞われることもあり、青空の下での旅行を希望する場合は、夏の時期は避けたほうがいいでしょう。また、海抜の高い山岳地域では、朝晩に冷え込むなど、急激な気候の変化があるので、雨具や防寒着の用意も必要です。

南投の空港

南投の最寄空港は台中国際空港(RMQ)です。南投(日月潭)の北西約80kmに位置しています。日本-台中間の直行便は成田発着の1往復のみですが、東京から南投への最速のアクセス手段となります。ただ、東京も含め、日本各地から南投へアクセスするには、台湾の玄関口・桃園国際空港(TPE)や、台北中心部にある松山空港(TSA)への便を利用することが多くなるでしょう。

台中国際空港から南投(日月潭)へ向かう場合は、直行する鉄道がないため、まず高鉄台中駅まで156系統のバス(所要約40分)を利用し、そこで日月潭行きの6670系統(所要約90分)に乗り換えるのが一般的です。運賃は、156系統は28元(約101円)、6670系統は100元(約360円)となっています。台中からタクシーを利用する場合は南投まで2,000元(約7,200円)ほどが目安です。桃園国際空港や松山空港着の航空便で台湾に入る場合は、台北から台中まで台湾高鉄を利用し、6670系統バスに乗り換えるといいでしょう。台湾高鉄の運賃は、自由席利用で675元(約2,430円)、台中までの所要時間は約1時間です。台北駅近くの台北転運(バスターミナル)からは、南投(日月譚)へ直行するバス(1833)が出ています。所要時間は4時間ほどで、運賃は470元(約1,692円)です。

南投の交通

南投県には県を網羅する鉄道が通っていないので、移動手段としてはバスがメインとなります。各バスターミナルからはどの路線でも多数の便があるので、周辺観光地に向かうのに便利です。

埔里(ほり/プーリー)の町中にある埔里バスターミナルには、台北などの大きな都市からの直行便が運行しており、内陸部観光の玄関ともなっています。台湾最大の淡水湖である日月潭や九族文化村、霧社(むしゃ)、清境(チンジン)農場などの人気観光地にいくことができます。日月潭までの片道料金は58元(約205円)で、所要時間は約40分です。ICカードを使えば割引運賃の適用もあります。

台中から南投市の南に位置する「二水駅」までいくと、人気のローカル線「集集線」が通っています。終着駅は車埕(しゃてい)駅。ノスタルジックな駅舎や「水里」周辺の観光をするのに便利です。

南投へのアクセス

南投県には空港がないので、桃園国際空港か松山空港(どちらも台北)、台中国際空港からアクセスします。

東京からの直行便は、羽田発がエバー航空、チャイナエアライン、日本航空、LCCのピーチ、タイガーエアが運航。成田発がエバー航空、チャイナエアライン、全日空、日本航空、ピーチ、タイガーエア、スクートが運航しています。所要時間は3時間25分~で、往復航空券の運賃は17,450円~です。

大阪からは、全便が関西空港発で、エバー航空、チャイナエアライン、日本航空(JAL)、ピーチ、タイガーエア、エアアジアXが就航しており、所要時間は、2時間50分~3時間10分、往復で17,460円です。

台中国際空港着は、成田発でマンダリン航空の直行便があります。所要時間は3時間50分で、往復で36,530円です。

南投の物価

南投県を含む台湾の通貨単位は台湾元です。NT$(ニュータイワンドル)、圓(ユェン)、TWDとも表記されます。1台湾元=約3.58円(2020年3月現在)となります。

台湾のなかでも、南投県を含む台中地域の物価は、基本的に日本よりは安いと考えていいでしょう。台湾全体の物価は年々上がってきていますが、それでも食料品や食事代金などは、日本より安い傾向にあります。輸入ブランド品や外資系のカフェ、レストランの値段は日本同様です。南投での公共交通手段としてはバスがほとんどですが、バスの初乗り料金は15元(約53円)ほどです。タクシーを利用する場合、日本での料金より半分から3分の1程度と見積もっておくとよいでしょう。ドリンクはミネラルウォーター(1.5L)が25元(約90円)、食べ物は「小籠包」が8個で85元(約301円)、エビワンタン麺が100元(約355円)ほどです。

南投のホテルの相場

南投のホテルは台湾の他の地域同様、立地やホテルのクラス、泊まる時期によって料金が変わってきます。さらに、リゾートホテルからリーズナブルなホテルまで、さまざまな選択肢があります。

平均的な南投のホテルの料金相場は、1部屋1泊16,892円から42,488円ほどとなっています。

12月から4月にかけてのベストシーズンの料金は高くなる傾向にあります。相場は、21,805円~28,627円。一方で雨季である6月から9月にかけては、蒸し暑さや、スコール・台風などによる降雨を避ける観光客が多いため、ホテル料金は落ち着く傾向があります。さらに市街地や観光地から離れた立地のホテルはリーズナブルです。

南投で最も人気のあるエリアは、「清境農場」になりますが、料金の相場は1泊3,168円~29,344円ほどとなっています。また、同じく人気の日月潭がある「魚池(ユーチー)郷」の宿泊料金相場は、1泊3,620円~40,224円ほどです。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星9,594円~40,046円
4つ星5,800円~23,887円
3つ星6,963円~9,793円
2つ星2,164円~11,171円

南投のホテル事情

南投の治安は?

安全については世界のトップクラスといわれている台湾のなかでも、南投は山岳地帯が多く素朴な土地柄なので治安が良好なところです。しかし近年では、都市部を中心に犯罪率が上がり、治安状況の悪化がみられます。観光客を狙うスリやひったくり・置き引きなどが多くなっています。特に乗り物を利用するときは、貴重品や荷物の盗難・紛失などのトラブルには十分注意をしましょう。

南投の通信環境は?

台湾のインターネット普及率は高く、無料のWi-Fiも普及しているので、台湾全土の駅や観光スポット、公共スペースでもインターネットを利用可能です。ホテルやカフェなどでも同様に無料のWi-Fiが提供されていることが多く、それらを駆使すればかなり快適な通信環境となるでしょう。もちろんLINEやGoogleも利用可能です。ただし、南投の場合、市街地が少なく山岳地帯が多いので、Wi-Fiスポットがないエリアも多くあります。台湾現地のプリペイドSIMカードを利用するか、「Wi-Fiルーター」のレンタルサービスなどを利用するとよいでしょう。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

まずご紹介したいのは、台湾で最も人気の高い観光地のひとつ、日月潭のほとりに立つ5つ星の高級ホテル「雲品酒店 ホテルフロー・デ・シン」です。館内には天然温泉浴場があり、6つのレストランで多彩な料理が楽しめます。台中駅からシャトルバスが出ています。

「ホテル デル ラーゴ」も日月潭のすばらしい景色が臨める5つ星の豪華ホテルです。周辺にはレストランや土産物店も多く、食事やショッピングを楽しむのに便利です。事前予約すれば空港送迎サービスも受けられます。日月潭のバスターミナルまで徒歩5分です。

日月潭にある「ザ ラル サン ムーン レイク」は禅を建築テーマにした高級感あふれるホテルです。湖を眺めながら和洋中各種の料理が楽しめます。日月潭バスターミナルからは徒歩15分、空港からのシャトルバスもあります。

おすすめ格安ホテル

南投でリーズナブルに泊まれる3つの人気ホテルをご紹介します。「サン ムーン レイク フル ハウス リゾート」は日月潭のほとりにあり、ログハウス調の建物と木製家具が醸し出す暖かな雰囲気が魅力のホテルです。シャトルバスやレンタカー手配サービスもあります。

「ラブ ホーム ガーデン イン」も日月潭や水社ビジターセンターなどの人気観光スポットへのアクセスが便利なホテル。キッズスペースもあり、ファミリーにやさしいホテルです。日月潭バスターミナルへも徒歩圏で、シャトルバスも利用できます。

「ジアン チョン ホステル」は、3歳未満の子ども1名まで添い寝無料となっていて、ファミリーにやさしいホテルです。日月潭バスターミナルのすぐ近くにあります。

南投の観光情報グルメ

南投のおすすめ観光スポット

南投のみならず台湾観光で外せないのが「日月潭」です。台湾最大の湖で、四季おりおりに、そして1日のなかでも朝夕の時間ごとにすばらしい風景をみせてくれます。台北や台中からは日月潭バスターミナルまでの直通バスが運行しているので、山岳地帯とはいえアクセスは便利です。湖の周囲には多くの観光スポットがあり、レンタサイクルやバスの乗り放題チケットを利用すると効果的に回れます。

「溪頭松林町妖怪村」は、週末になると台湾人の親子連れやカップルでにぎわう大人気のレジャー施設です。不思議な妖怪たちがたくさんいるこの妖怪村は、日本人との深い縁があってつくられました。台中駅からバスに乗って溪頭で下車します。

南投の北東に位置する霧社は、サクラが咲き乱れることから「桜都」とも呼ばれます。「霧社事件紀念公園」には、露社事件で命を落とした原住民の霊を祀る抗日記念碑が立っています。台中駅から日月潭行きのバスに乗り埔里で乗り換え、霧社で下車してください。

「水里蛇窯(すいりじゃがま)」がある水里は、台湾で最も古い蛇窯がみられる焼き物の里です。陶芸体験などが楽しめるこの施設へのアクセスは、集集線かバスで水里駅まで行き、その後バスかタクシーを利用します。

全長204メートル、歩行者専用としては台湾一長い吊り橋が「天空之橋」。笑っているように見えるので「微笑みの橋」とも呼ばれています。レトロ路線の集集線を楽しみ終点の車埕で下車。その後タクシーで行くとよいでしょう

南投の人気グルメ

日月潭周辺でよくみかける「茶葉蛋(チャーイエダン)」は、台湾の伝統食で、卵を殻のままお茶と一緒に長時間煮込んだもの。1個=10元(約36円)ほどです。

南投の先住民族の伝統食で、竹筒にもち米を詰め込んだ「竹筒飯(ツートンファン)」もおすすめ。1個=50元(約179円)ほどです。

「臭豆腐(チョウドウフ)」は、名前から想像できるように強い独特の臭いが特徴の台湾グルメ。発酵液に漬けた豆腐のお値段は、1皿=50元(約179円)ほどです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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