川岸にある写真の温泉はとにかく最高でした。何度でも言いますが、お風呂は最高です。 それ以外がかなり気になりますね。 まずは、部屋にはカメムシが、常にいました。窓を開けると、網戸の内側にも、カメムシがいるので、注意が必要です。「窓を開けるとカメムシが入ってくる。」との張り紙があるが、網戸の内側にカメムシがいるのであれば、網戸の艇をなしていません。修繕費が捻出出来ないのか? 早朝から部屋の窓を開けられないのは寂しいですね。自然の空気の入れ替えが出来ず、自然の良さをもう少し感じたいものです。 網戸の修繕がされていないせいか?館内全体は常に湿気臭さがありました。 近隣にも、塩の湯温泉宿があります。伝統ある明賀屋本館が生き残ってほしいのです。運営面での努力不足を感じました。 朝起きて、朝食後に、部屋に戻って来ると、布団が片付けてありました。貴重品の扱いには注意が必要です。夕食も朝食も、食事案内の担当はミヤンマーからの留学生でした。 地下1階の大浴場は、綺麗で、いわゆる温泉宿のお風呂ですが、やはり明賀屋本館と言えば、川岸の温泉に是非とも入ってほしいです。 階段で降りていくのは、お年寄りには、非常に困難があり、怪我の心配があるので、お勧め出来ません。安全と健康が第一です。是非とも、工夫を凝らしてほしいものです。