ジム・フィットネスのある尾道の厳選ホテルをご覧ください

尾道のホテル宿泊者の口コミを見る

尾道ふれあいの里
4.5/53レビュー
お風呂の施設が併設で朝風呂も入れてよかったです。朝ごはんがバイキングでいろんな種類のものが用意されてて美味しかったです。 ついつい食べすぎました。

よくある質問:

  • 尾道にあるジム・フィットネス併設の人気ホテルを教えてください

    尾道への出張にもバカンスにも、天然温泉 尾道みなと館尾道ふれあいの里みはらし亭 は全ておすすめのホテルです。

  • 尾道にあるジム・フィットネスが併設されたホテルの平均宿泊料金を教えてください

    尾道にあるジム・フィットネス併設のホテルの平日の平均価格は24,097円、週末(金~土曜日)の平均価格は28,697円です。

  • 尾道にあるジム・フィットネス併設の出張者におすすめのホテルを教えてください

    尾道にはジム・フィットネス併設の出張者におすすめのホテルがたくさんあります。ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道 はおすすめのホテルです。

  • 尾道にあるジム・フィットネス併設のホテルで利用可能なキャンペーンを教えてください

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現地旅行情報

ホテル数10
レビュー数53
最高値348,535円
最安値2,572円
平均価格(平日)24,097円
平均価格(週末)28,697円

尾道にあるジム併設のホテルガイド

尾道のホテル・宿泊施設情報

尾道市は、広島県の南東部、山陽地方の中南部に位置する町です。山陽自動車道や瀬戸内しまなみ海道に加え、2015年3月に中国やまなみ街道(中国横断自動車道尾道松江線)によって四国の愛媛県今治市と陸路で結ばれたことで、物流の利便性が高まり、今後、瀬戸内の広域拠点として発展が大いに期待される都市です。この尾道から今治市を繋いでいるのが、全長60㎞にも及ぶ「しまなみ海道」です。日本のみにとどまらず、世界中のサイクリストの聖地として愛される場所でもあり、国際サイクリング大会なども行われます。

尾道水道や古くからの寺院など、歴史を感じられる景観が多く見られ、「暗夜行路」の志賀直哉や「放浪記」の作者である林芙美子など、数多くの文人がこの尾道の地に足跡を残しています。

地勢の大半が山地であり、島しょ部は平地に乏しく、数少ない平地部は尾道水道や御調川沿いなどの海岸沿いに形成されています。市が位置する瀬戸内海は国立公園にも指定されており、海と島、産地や丘陵が豊かな自然を有し、この市の特徴ともなっています。

尾道の旅行シーズン

広島県の東南部に位置する尾道は、瀬戸内海式気候に属しているために、降雨量も少なく温暖な気候の日が多いので、年間を通して旅行の予定が立てやすいです。尾道のベストシーズンは10月です。10月には尾道秋祭りやウォーキングイベントなども行われ、日本のみならず、海外からも多くの観光客が訪れ、賑わいを見せています。

尾道は降雨量が少ないので、観光の際には徒歩での移動がメインとなります。また、市中にはレンタサイクルも多く用意されているので瀬戸内の爽やかな風を感じながら爽快な自転車旅も良いでしょう。

10月以外でも、3月から4月の桜のシーズンには、桜名所100選に選ばれている千光寺公園が賑わいを見せます。

尾道へのアクセス

  • 東京から
  1. 飛行機では、成田空港から直行便で広島空港まで1時間40分、片道5,720円~。広島空港から白石駅まで芸陽バス 河内インター・白市駅・ネオポリス 中核工業団地・高屋東工業団地行で、約13分、バス停白石駅下車。そこから徒歩7分の白石駅まで移動し、白石駅からJR山陽本線糸崎行→JR山陽本線 福山行に乗り換え、尾道下車40分、片道770円。
  2. 列車では、東京駅から新幹線のぞみで福山駅下車、福山駅で新幹線こだまに乗り換え、新尾道駅まで3時間47分~(乗り換えを含む)、片道合計金額18,690円~。
  • 大阪から
  1. 列車では、大阪駅からJR京都線快速で新大阪駅で新幹線のぞみに乗り換え、尾道駅まで1時間48分~(乗り換えを含む)、片道合計金額8,450円~です。
  • 福岡から
  1. 高速バスでは、博多バスターミナルから広島駅南口まで4時間30分~、片道3,600円~。
  2. 列車では、博多駅から新幹線ひかりで福山駅まで行き、福山駅で山陽線普通(三原行)に乗り換え尾道駅まで2時間16分~(乗り換えを含む)、片道合計金額11,630円~です。

尾道の観光情報

尾道のおすすめ温泉・露天風呂

尾道みなと館

瀬戸内の海を望み、自然豊かな鳴滝山などに囲まれた温泉宿。

古民家を利用した情緒あふれる建物と源泉掛け流しの天然ラジウム温泉は、全身からラドンを吸収するラドン療法の効果があります。このラドン療法には、体調を整え、傷や疾病にもよいとされ、県内外から多くの人々が訪れます。大浴場、乾式サウナ、水風呂等、約20名が入浴可能です。JR山陽本線尾道駅から徒歩で約12分。山陽自動車道尾道ICから車で約13分。尾道みなとは広島の名産生牡蠣を始めとする多彩な牡蠣料理も味わえます。

養老温泉本館

昭和35年(1960年)に開湯した地元の人に親しまれる温泉。もともとは酒造りの水を求めてこの地を掘削したところ、ラドン成分を含んだ水が豊富に湧き出たために温泉となったというユニークなエピソードを持ちます。お湯に豊富に含まれるラドン成分が、体をよく温めてくれると評判で、毎日この湯に浸かりに来る常連客もいるそうです。また、天然の保湿成分と美肌効果もあると言われるメタケイ酸が豊富に含まれているお湯は、女性にも好評。

客室は飾り立てが無くシンプルですが、昭和の雰囲気を感じさせながらも清潔感を感じさせてくれるのもこの温泉の特徴でもあります。JR尾道駅からタクシーで15分。山陽自動車道尾道ICより5分。

尾道平原温泉 ぽっぽの湯

尾道平原の丘の上に建つ木造つくりの温泉施設で、館内は開放感溢れ、リラックスできます。山々の季節の移り変わりを楽しむことのできる露天風呂や、源泉のミクロの泡と超音波で優しく肌をマッサージしてくれる「しるく風呂」、昔懐かしい五右衛門風呂や信楽焼の浴槽などもあり、さまざまな温泉浴を楽しめます。JR尾道駅からは、路線バスJA尾道総合病院行「トッツ本社前」下車で徒歩5分。自動車を使う場合は、広島方面からは、山陽自動車道 尾道ICから国道184号まで約11分。今治方面からは、瀬戸内しまなみ海道 西瀬戸尾道ICから尾道バイパスまで約6分。

尾道のおすすめ観光スポット

千光寺

標高140m、尾道港を一望できる大宝山の中腹にある「千光寺」。大同元年(806年)に弘法大師の開基し、後に源氏の名称と称えられる多田満仲公によって中興されたと伝えられています。毘沙門堂や大師堂、護摩堂や三十三観音堂などの歴史ある建築物や、玉の岩、鏡岩などの長い年月を得て形成された自然の風景を鑑賞することもできます。

交通アクセスは、JR尾道駅から市営バスで「長江口」下車し、千光寺ロープウェイに乗車。ロープウェイの山頂駅から千光寺まで徒歩約5分。

向島

向島は、尾道の対岸に位置する瀬戸内海に浮かぶ島で、広島県尾道市に属しています。自然が美しいしまなみ海道に面し、尾道からフェリーや渡し船などもあり、アクセスにも便利なことから、多くの観光客やサイクリング客が訪れています。

向島の名物といえば、瀬戸内の温暖な気候が育むみかんやいちじくといった果物です。また向島は瀬戸内海の中でも、花の島としても有名です。その他にも、映画のロケ地として使われた著名な場所もあり、昭和のレトロな雰囲気を体感できるスポットが数多くあります。

向島へのアクセスとして2つの方法があります。まず1つ目は、尾道からフェリーで向島の歌港に寄港する方法です。フェリーは1日4便運航していて、所要時間は約30分、運賃は470円。その他、渡し船が早朝6時~22時30分まで、5分~11分間隔で渡し船が運航しています。所要時間は約5分で、料金は100円です。

2つ目はバスを使う方法です。JR尾道駅から路線バス「向東線」「因島線」「瀬戸田線」が運行しています。所要時間は20分~45分。運賃は210~400円です。路線によって、一日の運行本数が違いますので事前に確認が必要です。

耕三寺

耕三寺は、大正、昭和にかけて活躍した実業家、金本耕三によって建立され開門された歴史的にもまだ新しい寺院です。耕三寺は、1934年(昭和9年)に金本耕三の実母が亡くなり、母の菩提寺を瀬戸田に建立したのが始まりで、10年の歳月をかけて完成されました。

金本耕三は、かねてより日本各地の歴史的建造物や寺院を写したものを建立する構想を持っていて、東照宮を模した門を模した孝養門、平等院鳳凰堂を模した本堂などは目を見張るほどです。その他にも境内の15棟は国登録有形文化財に指定されています。尾道駅から、おのみちバス瀬戸田線を利用し所要時間が約1時間14分です。

尾道のイベント情報

「尾道ベッチャー祭り」は「ベタ」「ソバ」「ショーキー」の3つの鬼の面をつけた氏子や獅子が子どもを追い回すという一風変わったお祭りです、この鬼たちに祝い棒などで叩かれたり、つつかれたりすると、一年健康でいられるという言い伝えがあります。毎年11月1~3日に、尾道一宮(いっきゅう)神社を中心に開催されます。一宮神社へは、JR尾道駅」より古寺めぐりコースを徒歩10分。

「おのみち住吉花火まつり」 は、尾道の町奉行であった平山角左衛門尚住翁が寛保元(1741)年に住吉浜を築造した功績を称え、江戸中期に住吉浜の商人たちが商売の繁栄を願って華やかに花火を打ち上げたのが始まりとされています。水中花火やスターマインなど、約1万3000発の花火が海辺の町を彩ります。毎年7月末に、住吉神社中心で開催されます。住吉神社までは尾道駅から徒歩15分です。

「尾道灯りまつり」は、尾道駅周辺や市街地、向島の寺社や小路、広場などの尾道市内を、約34,000個のほんぼりでライトアップするイベントです。尾道三山の中腹にある寺々に続く参道につけられた灯りは、北前船が目印とした常夜灯をイメージしたもの。毎年10月の第2土曜日に開催され、コンサートや寺の宝を一般公開する「寺宝展」なども同時開催されます。会場までは尾道駅から徒歩すぐ。

尾道の人気グルメ

瀬戸内海に育まれた海産物が味わえる尾道のグルメスポットを3つ紹介します。

まず1つ目は「尾道ラーメン」です。鶏ガラと小魚をダシに使ったコクのあるさっぱりとしたスープともちもちとした歯ごたえある平打ち麺が特徴のご当地ラーメンです。ラーメン好きの方は尾道に行ったら必ず食べたいと思うほどのご当地グルメの鉄板です。「尾道ラーメン壱番館」では濃厚なスープに大きなチャーシューがポイントの尾道ラーメンが味わえます。尾道駅から徒歩10分。

2つ目は「尾道焼き」です。見た目はお好み焼きとの違いが判らないほどですが、尾道焼きの特徴は、歯ごたえのある砂ずりといか天が入っていることです。独特の食感が楽しめる尾道のご当地グルメです。この尾道焼きの名店が「村上お好み焼き」。休日になると行列ができるほどの人気店なので、早めに行った方が賢明です。尾道駅から徒歩15分。

3つ目はこれも尾道の代表的グルメである「オコゼの唐揚げ」です。瀬戸内の海で捕れたオコゼを骨までカリっと唐揚げでいただけるのがこの料理。白身魚の繊細な味わいとカリっとした食感が同時に味わえます。尾道駅から徒歩5分のところにある「たまがんぞう」では、このオコゼの唐揚げが地酒ととともに味わえます。

おすすめの高級旅館・ホテル

「LOG」は、昭和38年に建てられた「鉄道アパート」を、新鋭的なデザインで知られるスタジオ・ムンバイがリノベーションしたおしゃれな宿。静かな海と尾道の街を見下ろす風景に心安らかな時間を過ごせます。尾道の千光寺まで徒歩で4分、千光寺公園まで徒歩で6分の場所に位置しています。宿泊料金は1泊1名朝食付で25,300円~です。

「西山別館」は、1943年の創業以来、多くの文豪も泊まった老舗の宿。瀬戸内海を一望する千坪の庭園に、かやぶき屋根や数寄屋造りの離れが点在し、プライベートな至極のひとときを過ごせます。豊かな瀬戸内海の山幸が並ぶ会席料理も好評です。千光寺ロープウェイまで3.3㎞、浄土寺まで3.3㎞の位置にあります。宿泊料金は1泊2食付き26,000円~です。

「ベラビスタ スパ & マリーナ 尾道」は瀬戸内海を望む高台に位置し、全室オーシャンビューのホテルです。地産地消にこだわった洋食や和食のコース料理、海を見渡す展望風呂やスパも魅力です。福山駅・尾道駅から車で約30分。1泊朝食付き23,650円~。

おすすめの格安宿・ホテル

「ゲストハウス ヤドカーリ」はJR尾道駅から徒歩でわずか5分の場所に位置し、海の景色を望めるゲストハウスです。千光寺まで徒歩で1O分、しまなみ海道サイクリングルートでサイクリングを楽しむこともできます。宿泊料金は大人1名1泊で3,500円~です。

尾道の坂の上にある地区100年の茶園(さえん)を望み、坂の町の観光のメインルートの中心地、千光寺の真下に位置する絶景に位置するのが「尾道ゲストハウス みはらし亭」です。この建物は戦後、30年近く空き家になっていましたが、2009年から事業委託を受けた「尾道市空き家バンク」の最初の提供物件の一つとして再生し、「みはらし亭」として生まれ変わりました。宿泊料金はドミトリーで1泊2,800円です。

「尾道 ゲストハウス なみうちぎわ」の周辺には、MOU尾道市立大学美術館、おのみち歴史博物館、西國寺などの人気観光スポットがあり、お部屋からは海の景色を望むことができ、1人旅に好評のロケーションです。尾道駅から車で約7分、徒歩で約30分の場所に位置しています。宿泊料金は大人1名1泊で3,850円~です。

 

尾道のホテルのお得なクーポン&キャンペーン情報

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