おすすめホテル

よくあるご質問:

屏東の観光ガイドとホテル事情

屏東 の天気(気候)&旅行シーズン

屏東(ピンドン)は、台湾の最南端にある南北に細長い県で、北緯22°に位置しています。季節は雨季と乾季に分かれていますが、日本のような四季はなく、1年を通して温暖な気候に恵まれています。雨季とされる5月~9月は、最高気温が30℃を超え、蒸し暑さを感じるでしょう。10月~4月までは乾季とされていて、最も寒い1月頃でも最低気温は15℃程度と過ごしやすく、晴れ間が続く傾向にあります。

気候を考慮した場合、最も快適に過ごせるシーズンは11月上旬~4月上旬といえます。ただ、どのシーズンも比較的過ごしやすいのが屏東の特徴でもあります。お祭りをはじめとしたイベントが月ごとに開催されるので、行事に合わせて旅行を計画するとよいでしょう。

6月~9月にかけては、さまざまなビーチフロントでビーチカーニバルを楽しむことができます。この時期は、観光客がピークになるシーズンです。また9月~10月の間には、屏東の空を舞う数多くの渡り鳥を観察できます。時期によって見られる自然の変化も、屏東が持つ魅力の1つです。

屏東の空港

屏東から最も近い国際空港は、高雄(カオシュン)国際空港です。台湾南部の高雄市小港区に位置する空港で、国内で初となる2棟のターミナルビルを持つ国際空港です。国際線ターミナル3階には免税店や飲食店のほか、歴史博物館や文化ギャラリー、ベビーケアルームなど充実した施設が整っています。日本から高雄国際空港までの直行便は、東京や大阪から発着しています。

こちらの空港から屏東に向かうには、まず高雄市内中心部へ移動する必要があります。高雄市内への移動手段は、大きく分けてバス・地下鉄・タクシーの3つがあります。

バスを利用すると、高雄市内まで最も安く移動できます。国際線の当直ロビーを出て左手のバス停から乗車できます。台湾鉄道の高雄駅までの所要時間は約30分。料金は利用する路線にもよりますが、12台湾元(約42円)~25元(約88円)です。

地下鉄に乗る場合、空港を出てすぐの場所にある高雄国際空港駅から高雄駅までの所要時間は約18分、料金は35元(約123円)です。5時~23時台まで、4分~20分間隔で運行しています。

タクシーで市内まで移動する場合、所要時間約20分・料金約300元(約1,062円)かかります。

高雄駅から屏東駅までは屏東線が通っており、15~27分程度で移動できます。運賃は31元(約109円)~48元(約169円)です。

屏東の交通

屏東を観光する際の主な交通手段としては、電車・バス・タクシーが挙げられます。

電車の場合、台湾鉄道を利用できます。屏東駅から観光スポットとして有名な竹田(チューティエン)駅まで移動した場合、所要時間はおよそ13分、運賃は大人が16元(約57円)、子供が8元(約28円)です。

屏東駅バスターミナルからは、各方面に向けた路線バスが運行しています。屏東駅から人気スポットの台湾原住民族文化園区までは、シャトルバスで79元(約282円)です。

台湾のタクシー料金の計算方法は地域によってやや異なりますが、料金自体に大きな差はありません。台北を例に挙げると、初乗り1.25km以内は70元(約248円)で、以降200mごとに5元(約17円)が加算されます。なお、県や市を跨って長距離を移動する際には、メーターを使用しない場合もあるようです。事前に料金を確認しておくとよいでしょう。

屏東へのアクセス

東京から高雄国際空港まで向かう場合、羽田・成田の両空港が利用できますが、羽田空港発の直行便はないためご注意ください。羽田からだと、沖縄の那覇空港や韓国の仁川空港、香港の香港国際空港などを経由する必要があります。

成田からは全日空・日本航空・ピーチ・タイガーエア台湾・エバー航空・チャイナエアラインが運航しています。所要時間は3時間55分~4時間10分で、チケット価格は往復で21,420円〜となっています。

大阪からは全日空・日本航空・ピーチ・スクート・チャイナエアライン・エバー航空が運航しています。所要時間は3時間10分~3時間25分で、往復チケットの価格は18,600円〜となっています。

屏東の物価

屏東の通貨単位は「台湾元(TWD)」で、1元=3.54円です(2020年3月18日現在)。「ニュー台湾ドル(NT)」と表記される場合もあります。

屏東の物価は、台湾全土や高雄市の物価とあまり変わらず、日本よりはいくらか安く感じられるかもしれません。500mlのミネラルウォーターは、1本およそ15元(約53円)~25元(約88円)で購入できます。600mlのコーラはおよそ30元(約106円)。一般的なレストランでは、チャーハンが70元(約247円)~80元(約283円)で食べられます。

ツアー料金はシーズンによって変化します。屏東最南端のリゾート地である墾丁(ケンティン)の観光ツアーは、高雄市からのチャーター送迎付きで1万円~2万円台のものが多いようです。

なお、日本国内における円から台湾元への両替は、レートがあまりよくないとされています。現地の銀行や空港、郵便局、デパートなどで両替することをおすすめします。

屏東のホテルの相場

屏東のホテルは、その立地や客室のクラス、シーズンによって変動します。1泊1部屋当たりの料金相場は、おおむね10,380円~23,492円となっています。平均的なホテル(3つ星から4つ星)のホテル宿泊料の価格帯は、2,135円~44,577円程度です。多くの観光客が訪れる7月に宿泊する場合、ホテル宿泊料の相場は18,568円~211,910円と、かなり高額になります。

屏東で最も人気とされる墾丁大街エリアにおける相場は、3つ星以上で2,135円~28,593円となっています。墾丁大街からさらに南の船帆石も人気エリアで、こちらの相場は3つ星以上のホテルで4,137円~7,833円程度です。人気のホテルは早い段階から予約が埋まりやすいので、早めにチェックしておきましょう。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星8,854円~12,072円
4つ星5,998円~12,873円
3つ星4,548円~11,513円
2つ星5,454円~7,570円

屏東のホテル事情

屏東の治安は?

台湾内において、屏東の治安が特別よくないという情報はありません。台湾全土や、屏東に隣接する高雄の治安とさほど変わらないと考えてよいでしょう。また、台湾自体は諸外国と比べて比較的治安がよい国として知られています。特に台北は世界で6番目に安全な都市とされるほどです。

ただ、日本ほど安全とはいえず、観光地などではスリや置き引き、ひったくりなどの軽犯罪がしばしば発生します。バスや電車、市街地など人混みの中では特に注意しましょう。

屏東の通信環境は?

屏東では、通信が規制されているといった情報はありません。GoogleやYahoo!などの検索エンジンや、LINEをはじめとするメッセージアプリも問題なく使用できるでしょう。

また、SIMフリーのスマートフォンを使用している場合、現地で購入できるプリペイド式のSIMカードを使用できます。こちらはなくさずに保管しておけば、次回の旅行でも使うことができます。日本で海外用Wi-Fiルーターをレンタルする方法もあります。旅行のスタイルに合わせて検討しましょう。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

台湾最南のリゾート地、墾丁には多くの高級ホテルがあります。高雄空港から墾丁までは直通バス「墾丁エクスプレス」が運行しており、所要時間は約1時間40分です。墾丁で特におすすめのホテルを3つご紹介します。

「墾丁シーザーパークホテル」は、屋内外にアトラクション施設を備える5つ星ホテルです。バーベキューエリアなどを有する広大な庭園も魅力の一つです。空港からの片道送迎サービスが利用できます。

墾丁国立公園の敷地内にある「ハワードビーチリゾート墾丁」は、ラグジュアリーで心地よい空間が魅力のホテルです。食事やサービスの質も高く、ファミリーでも十分に満足できる環境です。墾丁エクスプレス「南湾」停留所を降りた目の前にあるので、アクセスも容易です。

「シャトー ビーチ リゾート」は、海や陸上、屋内でのレクリエーションが充実した5つ星ホテルです。シーカヤックやSUP、夜間の砂浜散策といったメニューが用意されています。ゆったりとしたリゾート感のある客室も魅力的です。空港から片道送迎サービスが利用可能です。

おすすめ格安ホテル

墾丁のおすすめ格安ホテルを3つご紹介します。

「イビザ ケンティン ホテル」は、1泊3,000円程度で宿泊できる2つ星ホテルです。オーシャンビューの客室も備えていて、見晴らしは抜群。空港から片道送迎サービスが利用可能です。

「ゴールド サンディー ビーチ ホテル」は、夜市で有名な墾丁大街まで程近い場所にあるため、市街地を楽しみたい方におすすめのホテルです。海までも徒歩圏内にあり、気軽にマリンスポーツが楽しめます。空港から片道送迎サービスが利用可能できるため、アクセスも容易です。

南湾ビーチを目の前に臨む「サマー ディライト ゲスト ハウス」は、アットホームな雰囲気の民宿です。客室の数が少ないため、静かで落ち着いたひとときを過ごせるでしょう。空港シャトルバスのほか、駅からの送迎サービスも利用できます。

屏東の観光情報グルメ

屏東のおすすめ観光スポット

屏東を訪れたらぜひ足を運びたい人気の観光スポットをご紹介します。

「恒春(ヘンチュン)」は、リゾート地の墾丁から約7.5km離れた観光地です。古の時代を感じさせる恒春古城や四方の城門巡りは、よい散策コースになります。また恒春では、夜市も開催されています。バスや電車でアクセスできます。

「慈鳳宮(ツィーフォンゴン)」は、台湾鉄道の屏東駅からすぐの場所にある廟(びょう)です。屏東で最大かつ最古の廟とされており、その煌びやかな外観には一見の価値があります。屏東を散策する際は、ぜひ足を運んでみましょう。

「竹田駅園」は、屏東から約5km北上した場所にある観光スポットです。台湾鉄道の竹田駅は、屏東から4つ目の駅で、古跡としても認定されている古い木造の建物です。この竹田駅を含む竹田駅園では、不定期で週末にさまざまなイベントが行われ、多くの鉄道ファンや観光客が訪れます。

台湾の文化について理解を深められるのが「台湾原住民族文化園区」です。4つのエリアに分かれた広大な敷地では、先住民の各部族が持つ文化の保存や紹介を行っています。屏東駅で三地門行きの屏東客運バスに乗り換え、「三地門」停留所で下車後すぐです。

「東隆宮」は、大鵬湾というエリアに位置する人気の観光スポット。純金で作られた巨大な正門は壮観です。3年に1度行われる王船祭は、台湾全土で広く知られています。高雄駅からタクシーで約7分の場所にあります。

屏東の人気グルメ(レストラン)

屏東を訪れたら一度は行ってみたい人気レストランを3軒ご紹介します。

1軒目は「一碗豆腐」。こちらは屏東市内にある露店で、小さめの豆腐を揚げた人気メニュー「白玉豆腐」が絶品です。

2軒目の「阿西冰店」は、現地で人気を博するジェラートのお店です。屏東駅から歩いて約15分の場所にあります。南国らしい雰囲気を味わいたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

3軒目の「新園正宗廣東汕頭火鍋」は、屏東駅から歩いて約7分の場所にある火鍋屋です。こちらではお肉は注文となりますが、鍋の具材やドリンク類などは冷蔵庫から自分で取ってくるシステムを採っています。具材の種類はかなり豊富で、自分好みの鍋を楽しめることで人気です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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