鶴の湯温泉(Tsurunoyu)

念願の鶴の湯温泉に宿泊出来ました！ お部屋は２号館で、1人部屋に宿泊しました。昔ながらの畳の六畳間のお部屋でした。 建物は古めかしいですが、お手洗いなどは快適にリフォームされています。 そして山奥ですので、虫が出て当たり前の環境です。 お風呂は内湯に露天風呂、混浴露天風呂など数多くあり、時間帯によっては貸切状態で楽しめます。 特に混浴露天風呂は青白い乳白色のお湯で幻想的です。 日帰り入浴は混み過ぎているため、宿泊を強くオススメします。 食事は大広間のような場所でお膳スタイル、素朴なお料理がまた良きです。特に囲炉裏にかけられた芋煮鍋や岩魚の塩焼きが絶品です。飲み物類は非常に良心的な金額で飲兵衛には嬉しい限り。 古き良き日本文化を味わえる田舎の温泉に癒されます。小綺麗な旅館を求めてる方にはオススメしません。 四季折々で訪れたいと強く思いました、特に紅葉や雪景色に訪れてみたいです。出来れば次回は連泊したいです。

　秋田県の田沢湖の東に位置する乳頭山の山ろくに点在している乳頭温泉郷の温泉の中で、一番歴史が古く、一番人気がある温泉宿が、鶴の湯温泉です。 　私たちが今回の北東北を旅するにあたって、一番楽しみにしていた宿でもあります。超人気のこのお宿は客室数も限られています。予約の受付は、宿泊日の６ヶ月前の１日午前７時からと決められています。私たちは10月の初旬に伺う予定だったので、４月１日の午前７時を待って電話しました。ところが、つながりません。数十回はかけ続けたと思います。かけ続けて３時間余り。10時を回ったころに、ついに予約の電話がつながりました。 　それから半年余り。秋の気配が感じられる乳頭山の山ろくの森の中にある鶴の湯温泉にやってきました。私たちの客室は新本陣という場所にあり、ここだけは部屋にトイレが着いていて、夕食は部屋食なんです。 　超有名な乳白色の大きな混浴露天風呂をはじめ、白湯や黒湯、そしてそれらのお湯を引き入れた貸し切り風呂がいくつもありました。日帰り温泉客は10時～15時の間に限られるので、その後は宿泊客だけなので、込み合うこともありません。翌朝も含めて、たっぷりと秘湯を楽しみました。 　名物の山の芋鍋をはじめとする夕食も朝食も、山の幸がふんだんに使われた料理の数々は、素朴でおいしかったです。

お湯はとても泉質がよく、ずっと入っていられました。露天は温度それほどでもないですが、内湯によっては熱いのもありました。 お料理は写真をご参考ください。 夕食も朝食も品数が多く味が似ていて食べきれませんでした。 チェックインのご担当、仲居さん的な方も淡々とされていました。 連れが、磁気ネックスを脱衣室に忘れて、探したけれどなかったので、 見つかったら連絡していただくお願いをしてその際は親身になっていただけてよかったです。 某、食事系口コミサイトでは、内容が正しいか確認できないので、 記載を訂正するように言われましたが、事実なので、 必要な情報と思いこちらに載せてみます。 また、旅館側から修正依頼があるかもしれませんが。。。 11月に訪れましたが、部屋にカメムシがたくさん出て、 旅館の方にお伝えしても季節がら仕方ないとのことで、 自分たちで、紙にくるんでゴミ箱に捨ててくださいとのことでした。 起きている間も、夜中もカサコソという音がするたび、 退治しつつで全く安眠できませんでした。 時期によるようなのですが、駆除対策をお願いしたいです。 また、訪れる方は、時期を選ばれたほうがいいと思います。 旅館の方も、開き直っておられたので、このような口コミに対してクレームをされるとは思いませんでした。 カメムシの写真を撮って載せてみたらよかったですかね？？

宿泊はなかなか取れないので立ち寄り湯で露天風呂に入りました。 駐車場に着いて車から降りると硫黄の匂いが漂っていて気分が上がります。10時前に到着しましたが、多くの車が停まっていて奥の受付に並びました。貴重品は手前の建物にコインロッカーがあってそちらに預けます。受付を済ませ、早速露天風呂に。脱衣所は狭く着替えられるのは４人ぐらいでしょうか。温泉は聞いていた通り白いにごり湯で、ややぬるめの加減です。腰を掛けられる段差もあるので温まってきたら休めて、冷えてきたらまた入るを繰り返します。３月中旬でも山はまだ雪が残っていて、その景色を眺めながらまったりできます。道中は途中から舗装されていないので、雪解水でどろどろなので帰宅後の洗車は必須です。

鶴の湯は源泉が４ヶ所あります。 混浴で有名ですが、女性用の露天風呂もあり、貸切風呂は程よい広さで快適でした。
身体が温まる泉質で、いつまでも手先がポカポカしてあったまります。 沢の音を聴きながらゆっくり温泉に浸かりました。

お風呂はどれも素晴らしかったです。 ご飯も山里なおかずでしたが、どれもとても美味しかったです。 お部屋は6畳1間、トイレ洗面台無し。エアコン、TV、ドライヤーも有りません。 裸電球1つ、コンセントは2口。 もちろんwi-hiも有りませんしdocomoしか通信できません。 夜になると羽蟻らしき虫が室内に入ってきます。蚊取り線香での対処しかありません。 これらを含めて秘境だと思います。

2022年１月２月に２泊と１泊しました。2023年も１月と２月に２泊ずつ４泊しました。日本に温泉数あれど最高の温泉だと思います。ただ湯治の宿なのでラグジュアリー感はありません。温泉は気持ちいいですが古い木造の建物、露天の脱衣所は簡易な小屋で暖房ないし寒いです。でもそれが野趣あって自然と共存してる感じが気持ち良いです。露天は底から温泉が噴き上げて一部熱いところがあります。自然と一体になる感じで気持ちの良い露天はいつまでも入り続ける事が出来る。 運良く夜晴れなら灯りが揺蕩う露天に冬はオリオンの三つ星を見ることができる。 2023年の予約は前年7月に予約しました。2022年の時は電話で空いている日を聞いて予約して来ました。豪雪の乳頭温泉の鶴の湯に来れば途中の道の壁のような雪にこんな場所に宿などあるのか？と思う、しかし、此処にこそ気持ちの良い温泉の露天が待っています。 此処へはいつも羽田から秋田へ早割りの飛行機で来て乗り合いタクシーのエアポートライナーで乳頭温泉鶴の湯の前まで移動の手間なく来れて便利です。

9月上旬に一人で訪問。大変予約困難な人気宿である。 部屋は一人用の2号館である。バス、トイレ無しでトイレは共用である。 布団を敷くのはセルフサービス。まさに山小屋である。 携帯電話はドコモしか通じません。テレビもありません。 温泉は最高でしたが、部屋から温泉へ行く道は砂利道で宿のサンダルでは足の裏が痛いので自分のサンダルを持参した方が良いでしょう。 食事は野菜、山菜、川魚を中心とした料理で揚げ物、肉料理はありませんでした。野菜炒めに挽き肉が使用されているぐらいでした。味付けは濃いめです。 ベテランの従業員が一人で３０食分切り盛りしていました。 宿泊費は１万円程度なので多くは期待していませんでした。 コスパ的には非常に良かったです。 ただ交通費が横橋からだと3万円以上（新幹線グリーンの場合）かかるので次回行くときは連泊したいと思います。

新本陣2Fの部屋に日曜日に泊まりました。貸し切り風呂が2Fに2つ1Fに1つあり、待つことなく入れました。特に1Fちょうちんの貸し切り風呂は渓流沿いの露天風呂でとても気持ち良くリフレッシュできます。泊まった人の特権かな 外の風呂もどれも違った風呂で良かったです。夜になり混浴露天風呂に夫婦で入りました。 料理は夕食は部屋食で二つ膳に山芋鍋と食べきれないほどの品数で満喫しました。山あいなのできのこ料理が多かったかな。朝も充分な品数でごはんもおかわりしました。ごはんは美味しかった。 秘湯なので部屋にTVはなく、電波は弱くつながりにくい。久しぶりに隔離した時間を過ごしました。たまには良かったです。 乳頭温泉湯めぐり帖を買って二日で7軒全て制覇して帰りました。充実した二日間でした。