おすすめホテル

よくあるご質問:

深センの観光ガイドとホテル事情

深セン の天気(気候)&旅行シーズン

深センは北緯22°、東経114°辺りに位置する、中華人民共和国南部・広東省の大都市です。香港のすぐ北にあるため、中国本土へのゲートウェイとしての役割を果たしており、毎日多くの人々が往来しています。

深センは亜熱帯気候に属しますが、四季があり、最も気温が下がる1月の平均最低気温は11.4℃、平均最高気温は19.6℃です。最も気温が上がるのは7月で、この月の平均最低気温は25.7℃、平均最高気温は32.2℃となっています。

春(3~5月頃)は天気がやや不安定ですが、比較的過ごしやすい季節です。日本の春向けの服装でよいでしょう。

夏(6~8月頃)は蒸し暑く、しばしば雷雨が街を襲うため、あえていうならこの時期がオフシーズンです。Tシャツなどの夏服のほか、軽めの上着と雨具を用意しておきましょう。7~9月頃までは台風シーズンでもあり、夏を含む5~9月頃が、深センにおける雨の多いシーズンといえます。

秋(9~11月)と冬(12~2月)は、深センの観光に適したシーズンで、特に雨が少なくなる11月以降はベストシーズンです。この時期でも気温の上がる日はあるので、脱ぎ着しやすいジャケットがあると重宝します。

深センの空港

深センの国際的な玄関口は「深セン宝安(ほうあん)国際空港」です。深センの中心部から北西30kmほど離れた、珠江の河口部に位置します。中国南部では広州白雲国際空港・香港国際空港と並ぶ3大空港に数えられ、中国国内で見ても発着回数、旅客数ともに上位にランクする近代的な空港です。現在、深セン航空がハブ空港として利用しています。

深セン宝安国際空港から市内中心部へ向かうには、主に地下鉄・エアポートバス・タクシーを利用します。

地下鉄は、GTC(Ground Transportation Center)の地下1階にある机場(ヂーチァン)駅から乗車します。ここから地下鉄11号線に乗車し、市内中心部の福田(フーティエン)駅までは所要時間約30分、料金は8元(約122円)です。地下鉄は6~24時頃まで運行しています。地下鉄エアポートバスを利用する場合は、GTCの2階17号門外にあるバス乗り場から、330系統に乗車します。6時30分から最終フライト時刻まで、約30分間隔で運行。市内中心部福田区までの所要時間は約40分、料金は20元(約306円)となっています。

タクシーもやはりGTCから乗車します。市内中心部までの所要時間は約37分。料金は、高速道路も含め130~180元(約1,986~2,750円)ほどです。深夜は30%の割増運賃が適用されます。現金のほか、Alipayでも支払いが可能です。

深センの交通

渋滞しがちな深セン市内の移動には、地下鉄の利用が便利です。現在、深センには8路線が運行しています。初乗り4kmまで2元(約31円)、以降12kmまでは4kmごとに1元(約15円)、その先24kmまでは6kmごとに1元、そこから先は8kmごとに1元が加算されるという料金体系になっています。

現金またはバスと共通のプリペイドカードで支払いが可能です。

また深セン市内には、青色の電気自動車のタクシーが走っています。料金は初乗り2kmまで10元(約150円)、以降1kmごとに2.4元(約37円)が加算されます。こちらは現金のほか、Alipayが利用可能です。

地下鉄が縦横に走る深センにおいては、旅行者がバスを利用することはあまりないでしょう。しかし、市民の足としては重要な存在です。深セン市内を走るバスは、タクシー同様電気自動車で、近場なら2~3元程度(約31~46円)で移動可能です。

深センへのアクセス

東京‐深セン宝安国際空港間を結ぶ直行便は、成田から深セン航空と中国南方航空が運航しています。往復航空券の運賃は172,910円~。飛行距離は約2,950kmで、所要時間は5時間15分ほどです。

大阪‐深セン宝安国際空港間を結ぶ直行便は、関西国際空港から深セン航空と中国南方航空が運航しています。往復航空券の運賃は183,470円~。飛行距離は約2,460kmで、所要時間は4時間10分ほどです。

東京・大阪以外には、福岡からも深セン航空が直行便を運航しています。往復航空券の運賃は256,886円~。飛行距離は約2,030kmで、所要時間は3時間40分ほどとなっています。

東京と大阪からは毎日、福岡からは日曜日を除く週6日、深センへの直行便が運航されています。また、今後は関西空港発で海南航空が深センへの直行便を運航する予定です。

深センの物価

通貨単位は「人民元(CNY)」で、1人民元=約15.28円(2020年4月現在)です。

深センの物価は近年、高騰しているともいわれますが、日本やすぐお隣にある香港と比較すると、やはり安いといえます。

バスや地下鉄の初乗り運賃が2元(約30円)、現地の一般的な食事は10~20元(約150~300円)ほど、コンビニ弁当は12元(約183円)ほど、500mlのコーラが3.5元(約53円)ほどとなっています。ただし日本食を含むレストランや、欧米系のカフェなどは、日本と同等もしくは割高な場合もあります。

深センは今なお著しく発展が続く街であり、不動産価格は非常に高騰気味にあります。しかし全般的な物価感は、日本や香港の半分程度に収まります。短期滞在であれば、その割安さを大いに感じられることでしょう。

深センのホテルの相場

深センのホテルは、ホテルクラスやロケーション、宿泊時期により料金が変動します。3つ星から4つ星のホテルの宿泊料金相場は、おおむね6,958~11,560円ほどです。深センは、秋から春先にかけて観光に適した気候になりますが、その中でもベストシーズンである11月の宿泊料金相場は、59,886~75,279円とやや高めになっています。

深センで人気のある宿泊エリアは、世界最大の電脳街「華強北(ファーチャンペイ)」がある中心部の福田区や、香港と接し、大規模な商業施設がある羅湖(ルオフー)区です。福田区にあるホテルの宿泊料金相場は2,522~29,246円。羅湖区にあるホテルの宿泊料金は、1,871~22,549円です。

どちらのエリアにも、比較的リーズナブルなホテルから高級ホテルまで、幅広い選択肢があることがわかります。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星10,823円~12,332円
4つ星4,911円~6,712円
3つ星3,171円~3,495円
2つ星2,062円~ 5,077円

深センのホテル事情

深センの治安は?

深センの治安は良好です。ただ、空港では白タクによるぼったくりなど、旅行者を狙った犯罪が起きていますので、注意は必要です。

以前の深セン、特に羅湖は治安が悪く、犯罪が多発していたのですが、現在は開発が進むとともに日本人居住者も増加し、安全な街になっています。とはいえ、スリや置き引きの被害が皆無なわけではありませんので、貴重品は肌身離さない・席を離れる際も荷物は持っていく・人混みは避けるなど、旅行者として最低限の注意を払うことは必要不可欠です。

深センの通信環境は?

深センでは基本、日本人の多くが普段使っているLINE・Google・Yahoo!・Facebookなどのサービスは使えません。市内のカフェやファストフード店などではフリーWi-Fiが提供されていますが、パスワード式ではなく中国の携帯番号が必要なため、旅行者向けではありません。また、ホテルのWi-Fiも通信速度が速いとはいえません。

深セン滞在中、インターネットを快適に使いたい場合は、日本の3大キャリアが提供する中国向けのローミングサービスをおすすめします。LINEやGoogleも含め、日本と同じ環境でインターネットを利用可能です。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

「フォーシーズンズホテル深圳」は、深センの中心地・福田区の「深セン会展中心(深セン展示貿易センター)」前にあるホテルです。地下鉄1号線と4号線が交わる会展中心駅から徒歩数分とアクセス良好。ビジネスユースはもちろんのこと、観光での宿泊にもおすすめです。

「福田シャングリ・ラ深セン」も、福田区の深セン会展中心から程近い場所にある高級ホテルです。地下鉄1号線と3号線が交わる購物(ゴウウー)公園駅から徒歩数分。内外装の豪華さや、ホテルスタッフのホスピタリティは、訪れる全てのゲストを魅了します。

「ハイアット リージェンシー 深セン空港」は、深セン宝安国際空港の地下鉄11号線机場駅から、徒歩わずか5分ほどの場所に位置する高級ホテルです。中心街へのアクセスも容易なので、ビジネスマンの利用が多いです。景色もよく、近場から空港や珠江デルタを一望できます。

おすすめ格安ホテル

「ジンジャン イン」は、深セン宝安国際空港ターミナルAの向かい側にあるホテルです。空港から無料のシャトルバスでアクセスできます。ゴルフ場や中国民俗文化村などへのアクセスも良好です。

「ウーユー ホテル」は、深セン・香港のボーダーとなる深セン駅や、地下鉄1号線羅湖駅から徒歩数分という好立地の格安ホテルです。深セン駅からは地下道を通ってアクセスできるので、雨が降っても濡れる心配はありません。

「ハイ イン(深セン羅湖口岸国貿店)」は、地下鉄1号線の国貿(グオマオ)駅から徒歩数分の場所にある格安ホテルです。こぢんまりした客室ですが、高速インターネットやテレビなど、快適な設備が整っています。

深センの観光情報

深センのおすすめ観光スポット

「中国民俗文化村」は、地下鉄1号線の華僑城駅から徒歩2分ほどにある、中国文化の紹介施設です。広大な敷地内には、万里の長城や少林寺といった、日本人にも馴染み深い建造物のミニチュアが展示されています。

「華強北商業街(ファーチャンペイ商業街)」は、「中国版秋葉原」ともいえる世界一の電脳街。世界のスマホ産業を牽引する中国のパワーを、否が応でも感じられるエリアです。コンピュータやスマホ、関連パーツなどが所狭しと並ぶこのエリアは、世界中のギークから注目されています。地下鉄2号線・7号線が交わる華強北駅からアクセスしやすい立地です。

「深セン世界之窓」は、世界の有名観光地を縮小し展示しているミニチュアワールドです。ギザのピラミッドやエッフェル塔、自由の女神など、ミニチュアとはいえかなり大きな建造物が、広大な敷地内に展示されています。ショーやアトラクションもあるので、ファミリーには特におすすめです。地下鉄1号線・2号線が交わる世界之窓駅から徒歩ですぐの場所にあります。

深センの人気グルメ

「丹桂軒 (羅湖商業城店)」は、深センを中心に展開する広東料理レストランです。この店の代名詞ともいえる看板メニューは北京ダック。特に羅湖商業城店は、羅湖口岸の目の前というアクセス至便な立地のため、ランチタイムにはこれを目当てに多くの人が集まります。

「香宮 (シャングリ ラ ホテル深セン店)」は、地下鉄羅湖駅から徒歩数分、駅前にそびえ立つ「シャングリ ラ ホテル深セン」内にある最高級中華レストランです。飲茶ランチは5つ星のおいしさながら、リーズナブルなお値段でいただけます。

「唐宮海鮮舫」は、地下鉄1号線の大劇院駅からタクシーで5分ほどの場所にある「ノボテルウォーターゲート深セン」内にあるシーフードレストラン。飲茶でよく知られるレストランですが、ブレックファストの朝粥も絶品です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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