季彩の宿 沙都邑(Onsen Ryokan Satomura)

口コミ評価が高いということで、いつもと違うこの宿へ…もう、着いた時から最悪。到着予定時刻から若干早めに車で到着。お出迎えがない…でもまぁ、小規模だから仕方ないか…とフロントへ。誰もいない…「不在時は鳴らして下さい。」と書いた呼び鈴を鳴らすも誰も出てこない。もう一度鳴らす…人の気配や物音はするが出てこない。何度鳴らしても出てこない…30分ほど待って、携帯で宿にTELしてやっと出てきたけど、謝罪の一つもない。 部屋に案内されても、お茶のひとつも淹れない。 怒り心頭だったけど、お料理の評価が高いので怒りを抑えてお風呂へ…ん？温泉って書いてたけど…プールみたいな匂い。窓は汚い板で覆ってある。普段は長湯だけど早々に部屋に引き上げた。 料理は…量は多かったけど、至って普通。お刺身は地元のものではなく、新鮮さもイマイチ。田舎の親戚に集まった時の料理みたいで、楽しみにしてた分ガッカリ。 お布団はせんべい布団で翌朝、体が痛い。夜中、廊下を歩いたりする音が響いて寝られない。 朝食時、配膳の合間に飼ってる犬の相手してる。ありえない… もう、二度と行かない。