漫旅時光イン

環境・立地: ホテルは繁華街近くに位置し、コンビニ、薬局、飲食店などが徒歩数分以内に集まるため、日常的な買い物や食事に非常に便利。地下鉄駅は少し距離があるが、バス停が近くにあるため移動に支障がない。周辺には夜市や飲食店が豊富で、観光や夜の活動に適している。（15件の口コミによる）

何日か連泊しました。浴室（トイレ？）からの変な音がしましたが、清掃時にスタッフの方が対応してくれたので、次の日にはしっかり改善していました。 以下、俺の実体験を踏まえた特徴は下記のとおりです。 ●googleマップのピンが違う場所に立っているので、「homeyhouse 2 inn」で検索すると間違える。ぶっちゃけ超重要。信号の角の三階建ての建物にピンが刺さってるけど、そこはホテルじゃないので注意。信号側からいくと、まず風船売りみたいな露店がいて、なんか屋台みたいなのがあって、おみやげ屋さんの新東陽があって、その横がオレンジ色の薬局、その隣。名前はたぶん「oursinn（アワーズイン）part 1」のほうだと思う、日本の方は「漫旅時光」で検索したほうがいい。ちなみに、そのせいで俺は詰みかけて泣いた。 ●突き当りがエレベーターになってるので、フロントのある3階へ。チェックインは無人チェックイン機。「日本語」に切り替えできるから、中国語とか英語がしゃべれなくても余裕。助かった。 ●客室側からフロントのほうに向かう扉は、ドアの横にある小さいボタンを押して開錠。フロント側から客室に向かうには、左の暗証番号ボタンみたいなやつにカードキーをかざす。 ●エアコン完備。テレビは期待しないほうがいい。バスタオル、フェイスタオルは2枚ずつある（でもちょっとボロい）、毎日新しいのに替えてくれる。 ●冷蔵庫あり、1泊につき水2本プレゼント。毎日補充してくれるけど、たまに補充されてない（笑） ●若干水圧弱めで気になるけど、トイレはちゃんと流せるタイプ。良かった、安心したぜ…。残念ながらウォシュレットは無いっす。 ●スリッパ、歯ブラシ、浴衣とかは無いから、必要な人は持参しよう。紙コップとウォーターディスペンサーは通路にある。 ●シャワー使うと浴室濡れるから、できればビーサンあったほうがいい。使ったタオルで拭く作戦もあるけど、そもそも室内にスリッパないから、ビーサン買ったほうが早い。コンビニでも買える。（80元、だいたい400円ぐらいかな）。ドライヤーは備え付けのやつがある。 ●シャンプーとボディーソープしかないから、コンディショナーとかは持参したほうがいいかも。コンビニでも買える。（よくあるトラベルセットで1000円ぐらいかな） ●一応耳栓あるといいかも。念のため。 ●ベッドと枕は最高でした。爆睡。 ●窓付きダブル、部屋広いし最高でした。やっぱ窓のあるなしはデカいよ。「窓なしダブルなら若干安いのか、どうしよっかな…」と一瞬でも迷った貴方、窓ありをポチろう。 結論、かなりオススメです。余裕でリピートありのレベル。また台湾来たらここに泊まります。 バスタブとウォシュレットが無いので、そこ妥協できるなら女性の方も全然アリ。男は楽勝にも程がある。 俺もドミトリーは嫌だし、☆3以上でそこそこの宿ないかな～と思って探してたけど、ここが最高でした。日本の地方都市に4千～5千円ぐらいの安いビジホをイメージして下さい、間違っても東横とかアパを期待しちゃダメ。 スタッフの皆さん、ありがとう。