TAOYA 志摩

夕食のバイキングの種類が豊富でよかったです。またお酒等のドリンクも飲み放題であり、地ビールや日本酒などが楽しめました。

エレベーターが遅い

カーナビの案内で、なんとかたどり着きました。少し山奥の感はあるのですが、このホテルなら、ここだけで完結できます。オールインクルーシブなので、到着してすぐにピアノラウンジでウエルカムビール。お風呂上がりのバールもうまい！夕食は、広いレストランで、ビュッフェスタイルなので、好きなものを好きなだけ食べられます。もちろん飲み物もフリーです。夜食は9時頃から提供してくれます。今日の夜食は、鯛茶漬けでした。朝食では、スパークリングワインがありましたが、車だったので、これは飲めません・・・

和室を予約。畳がネチネチでハンカチで拭くと真っ黒に。。。風呂場はぬるぬる黒カビ、赤カビ、更には下水臭が酷くて二度といきません。。。

伊勢志摩旅行の2泊目で利用しました。 　あまりにも暑い日で屋外での活動を断念して13時過ぎにホテルに到着し，チェックインの時刻まで待つことにしました。 　チェックインは14時，部屋の使用は15時からですが，早い時刻にもかかわらず仮の？チェックインができ，ルームキーを渡されてロビー付近の涼しい場所で待機できました。別のTAOYAに宿泊していることもあってWi-Fiは自然と繋がっていて利用でき助かりました。（チェックイン時にID／PWはもらえます） 　14時からはラウンジの飲食が自由にできますので，そこで部屋に入れるまでの1時間を過ごすことになりますが，街のカフェにいるような感じで過ごすことができます。 　こちらの施設は白浜海水浴場に隣接しているため，宿泊客が浜辺との間を行ったり来たりしており，プールこそ閉鎖されましたが子供連れにとって大変便利な立地です。14時になればラウンジ使用もできますからありがたいでしょう。 　浴室は半？露天と屋内。海を全面にした展望浴室でゆったり気分で利用できます。湯上がり後のアルコール飲料を含むドリンクサービスは最高ですが，夕食が近いためほどほどにしておきました。 　夕食は思った通りの品数が豊富に並ぶバイキングレストランで，気に入った料理が多くあって楽しめます。おいしいおいしいと言いながら食べ進みました。個人的な好みとして伊勢志摩の名物料理手こね寿司がよかったです。逆に普通だったなと思うのは焼き魚でしょうか。 　一般の人にはどうでも良いことかもしれませんが良かったのは冷凍冷蔵庫。何と言っても暑い日でしたから生鮮物をお土産に買うと自宅までが心配です。500mlのペットボトルを冷凍室で凍らせ，毎回結構大きなクーラーボックスを持って行きますからそれを利用しました。製氷室すらない冷蔵庫が主流ですからありがたかったです。 　さらにどうでも良い情報かもしれませんが，駐車場の東端は午前中日陰となります。道に沿って山？木？があるため，チェックアウトの10時は日没から直射日光を避けてひんやりしていました。意外と？そのあたりに駐めている車はなかったのですが，夏，駐車場が地下にない場合は重要なことです。

以前は タラサ志摩 という名称だったが，現在では タオヤ志摩 という。 ホテル運営者が変わったので，ホテルの名称も変わったらしい。 大江戸温泉では，現在，タオヤの名称を増やしている。 ここの住所は，鳥羽市浦村であり，牡蠣の食べ放題で有名な地域だが，なぜかホテル名に志摩をつけている。 以前も，女性客を主なターゲットにしていたようだが，今も，女性客が，小さな子供から年配者まで多く，男女比は，１ : ２くらいか？ ここ鳥羽市には，津市の榊原温泉から運び湯をしている宿が多いが，このホテルでは，津市の美杉町から運んでいるらしい。 ともに廃墟旅館がある地域だ。 日本では，地面を掘れば，まず温泉が出るので，運ばずに，掘るべきだと思う。 食事は，まあまあ美味しく食べられるが，食材が，やや貧弱で，近年は，コストに比べて安価な食材を使うのが流行りらしい。 小規模な宿には，今でも食材に原価をかけている，値打ち宿が存在する。 そんな宿を選びたい。