クリスマスイブに一泊しました。
まずチェックインの際にフロントやグランドスタッフにバイリンガル(日英)を雇用されてて国際的な面をアピールしてる点は良いと思いますが、その一方で、日本語が聞き取りづらかったり、日本ならではの丁寧な対応がうまくできておらず、残念でした。
お部屋に入ると東京タワーが一望できる窓で、内装はモダンテイストで素敵でしたが、そこにこだわりすぎていて、加湿器が置いていなかったり、2人で宿泊するにも関わらず歯ブラシ以外のアメニティが一つしかありませんでした。
ディナー付きの宿泊プランを何ヶ月も前から予約していたのですが、コースメニューが2種類ある(デザート含め3皿コースか、5皿)ということを知らされておらず、当日になって自分たちのプランが三皿コースであることを知りました。宿泊の1ヶ月前にはディナーの予約時間と苦手な食材に関してメールでやりとりしていて、コースが二種類あることを説明できる機会があったにも関わらず、当日になって知りました。席に通された時点では5皿コースのメニューを出され、間違えましたと言ってなんの説明もなく3皿メニューに変えられました。それについて疑問に思いなんでだろうと話していても一切の説明もなくスルーされました。しまいには1分前に伝えていたこと(片方だけ生魚でもう片方はあぶり)を忘れられていて、どちらも炙りで出てきました。
上記の件について申し立てたところ、スタッフ同士の連携が取れておらず、何人ものスタッフがかわるがわる来て何度も同じ話をする羽目になったため、かなりの時間をロスしました。
4番目に来た女性の方以外は誰も役職や名前を名乗りませんでした。最後に来た女性の方に半ば半笑いで対応され、とても感じが悪かったです。
とても五つ星とは思えない対応とおもてなしで、価格とはミスマッチなホスピタリティに欠けるホテルで二度と行きたくないです。ご参考までに。