東横イン ウランバートル

ウランバートルの中心部からは少し歩くもののそう遠くない距離で近場にデパートやレストランも多数あるのでロケーションは良いです。内装も綺麗です。

比較的清潔で、安全なホテルです。水が1日一本もらえて、朝ごはんはご飯と味噌汁があります。大通り沿いなのでわかりやすい。ただ観光スポットは少し遠いので、フロントでタクシーを呼ばないと行けないです。総じて満足でした。

ホテルでタクシーの手配を何度かお願いしたところ、ドライバーに行き先を伝えてくれたり、支払い方法を確認してくれるなど、とても丁寧に対応してくれた。

トランジットで利用。 中身は日本の東横インと変わらず。ただし風呂のお湯が適温になるのに１０分以上かかったのは要改善。

トラピックス社のツアーで4泊しました。基本的には日本にある東横インと同じグレードのホテルで、サービスなども変わらないと思います。ただそれがウランバートルで受けられるということは、日本人の旅行者にとってはとても便利なことだと思います。フロントの女性スタッフは日本語が通じますし、通じないスタッフでもとても親切でした。1階のエレベーターの乗り口ではカードキーをタッチしないとボタンが押せないので、セキュリティは問題ないと思います。1階にはイスとテーブルが並べられ、ここが朝食会場になります。メニューは日替わりですが、ゆで*とサラダ、肉料理が1品と*料理、焼いたソーセージといった具合です。肉料理とスープはシンクロしているので鶏肉料理の時はスープの具材も鶏肉です。白ご飯は正直美味しくないのでスープをかけて増水のようにして食べていました。妻は「ごはんですよ」を持参しました。部屋は高いフロアの方が眺望は良いと思いますが、6階だったので周囲のビルが見える程度でした。早朝からホテル前の通りは大渋滞になりますが、窓のサッシュは防音に優れているので外の音は聞こえません。窓側には温水式のヒーターがあり、部屋はとても暖かいです。それ以外にもエアコンが設置されています。ベットのマットも良い物なので快適に眠ることが出来ます。ツインルームに2名泊まるとトランクが2個になり手狭ですが、ベットの下に入れることが出来ました。枕元にはコンセントがあり、日本と同じタイプです。デスク廻りにはコンセントとUSBが2口あるので、充電はストレスなく行えました。ホテル内は無料のWifiも利用できます。大きめのユニットバスは新しく快適に使えました。2名だと水廻りに置くスペースが狭いので吊り下げ式のポーチを持って行って正解でした。部屋はとても乾燥していますが、かなり強力な加湿器が置いてあったので助かりました。現地旅行会社とホテルの契約上の問題なのか、4泊した間部屋の掃除は1回もありませんでした。これといった問題も無いのですが、ゴミと使用したタオルは翌朝部屋の前に出しておかないと新しい物には変わりませんでした。ホテルから東に20分も歩けばノミンデパートに行けますし、さらに15分歩くとチンギス・ハーン広場まで行けます。ノミンデパートは午後10時まで営業していますし、広場横のガレリアは午後9時まで営業しているので買い物にも便利でした。

ウランバートルではランクの低いホテルの位置付け、立地場所は良い（クミン百貨店までメイン通り徒歩10分強）し、清潔で、室内には必要最低限揃っています。朝食は1階ロビーで。数は少ないが、ご飯・スープ・*料理と肉料理は美味しい。生野菜とパンはオススメしない。連泊する時は、朝部屋の外にゴミ箱とタオルを出すと交換するシステム、部屋の清掃・ベッドメーキングは無し。シャワーキャップ・石鹸・カミソリは1階フロントに、歯ブラシは部屋常備。スーツケースを広げる台が無く、ベッドの上か床で。ハンガー少ない。他部屋の水音が響く。トイレのウォッシュレットと冷蔵庫はスイッチをオンにしないと動かない。フロントスタッフ、親切で日本語も通じる。モンゴルは英語が全く通じないので、嬉しい。