幅10〜15m程度の川を挟んで、ロープウェイとゲレンデが隣接する、山腹の宿。 高度800mを超える高原の温泉地は、硫黄臭が漂います。 木をふんだんに使ったスタイリッシュな建物は素敵で落ち着きます。 木とステンレスの組み合わせのデザインもハイセンス。 実測値pH1.61の強酸性のお湯は、OPR(酸化還元電位)もマイナスで、大満足のお湯でした。 食事も大変美味しく、レベルはなかなか高いです。特に陶板焼きで食べた米沢牛は、厚みがあり、ジューシーで美味でした。 山形産つや姫のご飯も美味しかったです。 また、朝食のバイキングで食べた牛スジ煮込みも大変美味しく、ビールが欲しくなりました。夜に食べたかったです😅 次は連泊で来ます!