越後湯沢温泉 湯沢東映ホテル(Yuzawa Toei Hotel)

湯沢町で出したクーポンを利用して宿泊しました。チェックイン時、フロントの方がかなりの早口でした。 東映ホテルチェーンが経営しているホテルなので、東映グッツが沢山ある中から二つ選べました。フロントロビー周りには東映映画やアニメ関連が置かれていました。ホテルの外観とフロントエリアは少し古い感じでしたが、部屋はリニューアルされていてきれいでした。部屋菓子のクッキーは美味しかったです。 部屋はお任せプランでしたが、湯川の街と遠方に雪山が見渡せる12畳&広縁でした。つれあいはほぼ椅子に座るので、一人で広い部屋の真ん中に座ってくつろぎました。 パンフレットによると、東映ならではのプリキャラとか仮面ライダールームもあるとの事です。 さてお風呂ですが、洗面エリアもリニューアルされていて、鍵付きのロッカーや広い三面鏡の洗面所が沢山あり、快適でした。 洗面エリアに冷水機もあり、かかと用クリールやグルコサミン入りクリームなどアメニティーは色々ありますが、オールインワンは無かったです。また櫛とかはないので、お持ちになった方が良いです(どなたが櫛-ブラシが無い騒いでました)。 内風呂は二つあり、大浴場です。 また岩風呂の露天風呂は、とても広くて(プールみたい)、エリア最大級の広さとの事です。三段の滝があり触るとお湯でした。聞いたら温泉を循環してるとの事です。 温泉は無償透明で優しい湯です。 夕食はレストランでいただきました。 前菜8種盛り合わせと海鮮と豚生ハムサラダは、見た目も味も良くて、食事のスターターとして最適でした。 台物の豆乳と牛乳の味噌ミルク鍋はやさしい鍋で身体がポカポカしました。 肉料理は輸入牛ステーキですが、シャリアピンソースでご飯のおかずになりました。 魚沼産コシヒカリのご飯はセルフスタイルでした。 デザートのチョコケーキも美味しかったです。 しかしながら、お酒はお高めで300ccが1540円からでした(一合880円から、ワインボトルは4400円から)。 地酒を頼みました。 レストランのスタッフ方たちが親切丁寧で優しかったです。 夕食は日にちによっては(スキーシースなど)バイキングになりますが、バイキングの日ではなくてゆっくりは食べれて良かったです。 朝食は結婚式もできそうな大きな会場でのバイキングでした。 ラタトゥイユ&鮭煮(ご飯に合う)、おにぎり、雪割り人参のジュース、塩わらびつけものやわらびと麩の煮物などあり、食べました。 普通のバイキングです。味噌汁はしょっぱかったですが、コー匕ーは美味しかったです。 さて、今回はシニアプラン一人9900円(更に湯沢町の割引も使用)だったので、あまり期待してなかったけれど、温泉も部屋も夕食も良くて、満足の滞在となりました。 つれあいも「また来ようねー。」と満足してました。

サウナは故障していてまた利用できず。集客のために東映飯店なるものを始めたが、ホームページの記載と異なり、お昼だけの運営。そのかわり、レストランは休止。カラオケも休止。朝食も今一歩。夕飯は外で。 場所の良さをうまく活かしていない。

2年ぶりに泊まりました。大浴場は改装され、サウナがありましたが、コロナにため使用中止。ジャグジーはよかった。夕食は利用せず、外で食べました。