サンタクルス・サーキット:イチコチャ、プンタ・ウニオン、アルパマヨのシルエット easytravelpost 。
サンタクルスのトレッキングルートは、カシャパンパ(標高2,900m)から始まり、ヤマコラル、タウリパンパ、プンタ・ウニオン(標高4,750m)を経てバケリアに至る、約47km・4日間の道のりです。ワスカラン国立公園の入園料は、複数日パスが60ソル、1日パスが30ソル。登山口にて現金での支払いとなります。オンラインでの許可証発行はないため、ガイドに渡すか、直接レンジャーに支払ってください。私はワラスを拠点にし、カシャパンパまで乗り合いバスのコレクティーボで3時間(25ソル)かけて移動しました。ワラスでレンタルした寝袋(1日20ソル)と、ロバに運んでもらう6kgのダッフルバッグ(カサ・デ・ギアスで手配、計120ソル)を用意し、ガイドなしの個人でトレッキングに挑みました。
ヤマコラルへ向かう1日目は、標高3,750mにある氷河の雪解け水でできたターコイズブルーの湖、イチコチャとハトゥンコチャの脇を通り抜けます。タウリパンパ(標高4,250m)を目指す2日目には、アルワヤコチャへと続くアルパマヨの脇道も歩きます。アルパマヨ(標高5,947m)の「ナイフの刃」のような鋭いシルエットは最高のシャッターチャンスで、15時から16時の間の光の加減が一番美しいです。プンタ・ウニオンの峠を越える3日目は、まさに心肺機能が試される難所。2時間で一気に500mを登りきった後、ワリパンパまで1,150mを下ります。6月の夜は気温がマイナス5度まで下がるため、マイナス10度対応の寝袋を持参したのは大正解でした。
私の失敗談:カシャパンパから4リットルもの水を担いで登ったのですが、タウリパンパで底を突いてしまいました。最初から大量の水を運ぶのではなく、浄水フィルターを使って小川の水を確保すべきですね。もう一つの反省点は、西から東へ向かうルートを選んだため、プンタ・ウニオンで強風を真正面から受けることになった点です。東から西へ向かえば風は防げますが、今度はアルパマヨが逆光になってしまいます。さて、皆さんならサンタクルスをどう歩きますか?ロバを連れてガイド付きのトレッキングを楽しみますか?それとも、荷物を軽くして浄水フィルターを持ち、小川を越えながら自分たちだけで歩き通しますか?