ホロン湖のティボリ尾根と苔むした絶壁:標高1,800mに広がるミンダナオ島の火口湖easytravelpost
ホロン湖は標高約1,800mのメリベンゴイ山の火口に位置し、先住民族ティボリ族の聖地でもある、フィリピンで最も美しい内陸湖です。私はマニラからジェネラル・サントスまで飛行機(2,800ペソ)、そこからティボリまでバス(2時間、120ペソ)で移動しました。地元の観光局で入山登録(登録料+環境税150ペソ、必須のガイド代1グループ1,200〜1,500ペソ、クレ登山口までのバイクタクシー「ハバルハバル」往復500〜700ペソ)を済ませ、サラカフェ・トレイルを3〜4時間かけて登りました。
火口縁の少し手前、最後の40分ほどの場所には苔むした尾根が広がっています。朝9時頃まで雲に覆われる真っ黒な土壌にはホウオウゴケ(Fissidens)やフタマタゴケ(Metzgeria)が群生し、サファイアブルーの湖水へと落ち込む約300mの切り立った火口壁はまさに絶景です。私は湖畔でキャンプをしました(テント場代100ペソ。アルコール飲料とトランプは禁止—ティボリ族の掟です)。翌朝5:30に起床し、6:15に霧が晴れると、対岸を飛び交うカワセミの姿が見えました。クレ(Kule)トレイルは有名な展望台がある急登ルート(5〜6時間)ですが、サラカフェ(Salacafe)は比較的緩やかなルートです。
今回の反省点:8月に訪れたため、午後は濃霧が全く晴れませんでした。ベストシーズンは12月〜4月です。もう一つの失敗:キャンプ場でガイドにビールを勧めたところ、丁重に断られました。ここは神聖な湖であり、アルコールは厳禁です。現地の文化を尊重しましょう。もしあなたが行くなら、サラカフェから登り、クレから下って両方の尾根の絶景を楽しみますか?それとも湖畔を拠点に2泊して、きつい登り下りはパスしますか?