カレー市庁舎(Hôtel de Ville de Calais)は、この街で最も重要なランドマークの一つです。1911年から1925年にかけて、カレーとサンピエールの合併を記念して建てられたこの建物は、ネオ・フランドル・ルネサンス様式です。外観は赤レンガと淡色の石で造られ、尖塔、塔、ゴシック様式の窓枠が装飾され、壮麗な佇まいを見せています。市庁舎の隣にある時計塔は、高さ約70~75メートルで、カレーで最も高い建造物です。四方に大きな時計が設置され、頂上には風見鶏が備えられたこの時計塔自体が、独立した歴史的建造物となっています。
市庁舎の内部は豪華絢爛で、一見の価値があります。主な見どころは以下の通りです。
- 大階段:各階を結ぶ壮麗な階段。
個性的な部屋の数々:カレー歴代市長の肖像画が飾られた会議室、木張りの床が美しい結婚式場(1921年にシャルル・ド・ゴール夫妻が結婚式を挙げた場所)、歴史的な壁画とステンドグラスで装飾された広々としたサロンなど。
市庁舎の庭園は四季折々の花々が咲き誇り、手入れの行き届いた生垣が彩りを添え、散策や写真撮影に最適な場所です。
#2026年2月の旅行先 #市庁舎
一邱
ロダン作品を鑑賞するなら見逃せない美術館_カレー美術館。
カレー美術館(Musée des Beaux-Arts de Calais)のコレクションは、19世紀から20世紀の油絵や彫刻を中心としており、特にオーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)の作品コレクションで有名です。カレーの芸術と歴史を学ぶための重要な場所となっています。
ロダン特設コーナーでは、「カレーの市民」の石膏模型や小型彫刻、関連するデッサンなど、カレー市にゆかりの深いロダンの作品が展示されています。2025年にロダン展示室のリニューアルが完了したばかりで、巨匠のオリジナル作品を間近で鑑賞できる絶好のチャンスです。
館内には16世紀から20世紀にかけての芸術作品が収蔵されており、ピカソやデュビュッフェといった近代アートの巨匠の絵画のほか、カレーの地元民の暮らしを描いた風俗画や印象派の作品も楽しめます。
また、現代アート、写真、デザイン、ストリートアートなど幅広いジャンルをテーマにした企画展も頻繁に開催されており、常設展に加えて常に新鮮な魅力を発信しています。
一邱
午後のフランス風灯台 - カレー灯台
カレー灯台(Phare de Calais)は、フランスのカレーにある重要なランドマークです。
旧市街の港近くの広場に位置し、海岸沿いではなく住宅街に囲まれています。初代灯台は1818年に建設され、現在の塔は1848年に建てられました。1987年に自動化が実現し、2011年にはフランスの歴史的建造物に指定されました。塔の高さは約50~55メートルで、約271段の螺旋階段を登る必要があります。灯台の光は、約23.5海里(約43キロメートル)先まで届き、イギリス海峡を航行する船舶を導きます。
塔の頂上からは、カレー港、旧市街、そして旧港「クールガン・マリティーム」地区を一望できます。晴れた日には、海峡を挟んでイギリスまで見渡すことができます。
塔内には、灯台と信号灯の歴史と原理を解説する小さな展示室があり、家族連れでの見学にも適しています。
灯台自体は高台に位置し、周囲は赤い瓦屋根の古い家々に囲まれており、絶好の撮影スポットとなっています。
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カレーを訪れるなら、この巨大なロボットドラゴン(La Compagnie du Dragon)をぜひおすすめします。カレーの海岸沿いを周遊するのですが、景色は実に素晴らしく、本物のドラゴンのような音を立て、水や火を吐き出します。車内には解説員が乗っており、この乗り物の開発に込められた仕組みや細部まで丁寧に説明してくれます。本当に素晴らしい乗り物で、料金に見合うだけの価値があります。大人2名+子供1名で26ポンド、3歳以下は無料です。すぐに予約でいっぱいになるので、事前にオンラインで予約することをお勧めします。