カレー市庁舎は実に趣がある!
カレー市庁舎(Hôtel de Ville de Calais)は、この街で最も重要なランドマークの一つです。1911年から1925年にかけて、カレーとサンピエールの合併を記念して建てられたこの建物は、ネオ・フランドル・ルネサンス様式です。外観は赤レンガと淡色の石で造られ、尖塔、塔、ゴシック様式の窓枠が装飾され、壮麗な佇まいを見せています。市庁舎の隣にある時計塔は、高さ約70~75メートルで、カレーで最も高い建造物です。四方に大きな時計が設置され、頂上には風見鶏が備えられたこの時計塔自体が、独立した歴史的建造物となっています。
市庁舎の内部は豪華絢爛で、一見の価値があります。主な見どころは以下の通りです。
- 大階段:各階を結ぶ壮麗な階段。
個性的な部屋の数々:カレー歴代市長の肖像画が飾られた会議室、木張りの床が美しい結婚式場(1921年にシャルル・ド・ゴール夫妻が結婚式を挙げた場所)、歴史的な壁画とステンドグラスで装飾された広々としたサロンなど。
市庁舎の庭園は四季折々の花々が咲き誇り、手入れの行き届いた生垣が彩りを添え、散策や写真撮影に最適な場所です。
#2026年2月の旅行先 #市庁舎