ラトビアの古城巡り
ラトビアのシグルダ(Sigulda)は、ラトビア中部、首都リガから約53kmの場所に位置し、ガウヤ川(Gauja River)渓谷の赤い砂岩の崖と鬱蒼とした森から「ヴィドゼメのスイス」と称されています。ここには古城が一つあるだけでなく、それぞれ異なる様式と歴史的背景を持つ3つの城跡があり、独特の中世の景観を形成しています。シグルダ中世城跡(Livonian Order Sigulda Castle)は1207年に建設され、リヴォニア騎士団がリガ郊外に築いた最初の石造りの要塞です。歴史の中で幾度も戦火により損壊しましたが、現在は主に石門、城壁の一部、廃墟が残っており、修復を経て遺跡公園として開放されており、入場料も比較的安価です。