2月にここに行こう！大理4日3泊のんびり旅

2月のおすすめ目的地！寒い場所で冬を過ごしたくないなら、温暖な大理はいかがでしょうか？春節後の大理は人が少なく景色が美しく、旅行に最適な時期です。 📆旅程： 1日目 蒼山-天龍八部映画村-大理古城 2日目 崇聖寺三塔-洱海磻渓村-喜洲古鎮 3日目 南詔風情島-双廊古鎮 4日目 沙渓古鎮 🚗交通案内：自家用車かツアーがおすすめ 🌟旅程のハイライト： ✅蒼山：大理でハイキングするなら、蒼山が一番。主なルートには中和ロープウェイ、洗馬潭、感通ロープウェイがあります。中でも洗馬潭ルートが最も人気です。 ✅洱海：憧れの洱海を見逃せません。洱海は東と西の2つのエリアに分かれています。全長約140km、公共交通機関がほとんどないので、レンタカーか自家用車での訪問をおすすめします。 ✅双廊：洱海のほとりに位置し、大理古城に比べて商業的な雰囲気が薄いです。時間に余裕がある方は民宿に泊まって、洱海の静けさを感じてみてはいかがでしょうか。 ✅喜洲古鎮：映画「五朵金花」の舞台で、約1000年以上の歴史があります。廃墟のカフェ、黄金色の田んぼなど、どこを撮っても絵になります。 ✅沙渓古鎮：一度行けば虜になる古鎮で、映画「風の強い場所へ行こう」のロケ地でもあります。玉津橋、古い劇場、先鋒書店など、どこを訪れても芸術的な雰囲気に満ちています。 📌旅行Tips： ⭕️蒼山の標高は約4000mなので、季節を問わず厚手の上着を持参しましょう。また、登山前に天気予報をチェックすることをおすすめします。私が行った時は洗馬潭の輪郭しか見えませんでした。 ⭕️洱海で有名なのはS字カーブの蟠渓村です。道沿いにはさまざまな民宿やカフェがあります。コーヒーを飲みながら広大な洱海を眺めるのは、想像するだけでも心地よいですね。Tripメモリーも忘れずに！ ⭕️双廊古鎮に行く際は、南詔風情島にも立ち寄ってみましょう。楊麗萍の太陽宮と月亮宮がここにあります。その後、古鎮に戻って本場の白族鉄板焼きを味わうのもおすすめです。 ⭕️喜洲古鎮のグルメ通は必ず美食街を訪れましょう。喜洲粑粑はどの店でも味はほぼ同じです。また、喜洲アイスキャンディー、乳扇、エンドウ豆の粉、饵块も特徴的な味わいです。 ⭕️沙渓古鎮にある半山咖啡は人気のチェックインスポットの一つです。窓際に座ると、一面に広がる緑の田んぼが見え、とても癒されます。多くの人が並ぶのも納得です。