秋の新疆旅行（67）「タリムホヤム林国立公園」

「タリムホヤム林国立公園」は、タクラマカン砂漠の北東端、タリム川の中流、新疆ウイグル自治区バ州ルンタイ県に位置し、総面積は100平方キロメートルで、新疆最大の原生ホヤム林公園です。 公園には区間観光車、小型電車、歩行用の木道などがあります。 砂漠の英雄ホヤム、そしてホヤムと切っても切れない砂漠の三剣士「赤柳」、「ソソ」など。 ホヤム林、'三聖木'、'怪林'、'木の魂'に徒歩で訪れ、千年にわたる伝説を語ります。 砂漠、青空、緑の水；赤、黄、緑が交錯する心を捉える油絵、木彫り。 「クルル州客運站」からルンタイへのバスに乗り、チケットは「タ河油田（三队）」まで購入、6人乗りの車、チケットは80元。 バスはホヤム林公園には行かず、先に運転手に話しておくと、運転手は「タリムホヤム林国立公園」の前まで送ってくれます。運転手と時間を調整し、電話番号を残し、夜6時にクルルへの帰りのバスに乗ります。 行程のため、タリムホヤム林国立公園への訪問は少し早く、ホヤムの木の葉の一部だけが黄色くなっています。もう一週間遅れると、金色のホヤム林が最も美しい時期になります。