インド タミル・ナードゥ州 コダイカナル:ピラー・ロックスの苔むした雲霧林を歩く。
コダイカナルの名所「ピラー・ロックス」(高さ400フィートの巨大な花崗岩の岩柱3本)の裏手には、約2.4km(1.5マイル)にわたる雲霧林のトレイルが続いています(入場無料、駐車料金20ルピー)。霧が深くなる前に行こうと朝7時に到着しました。予想通り9時には岩がすっかり霧に包まれてしまいましたが、その奥にある苔むしたトレイルでは野生の蘭が美しく輝いていました。許可証は不要ですが、道しるべとなる標識がありません。私はコダイカナル観光案内所で購入した現地の地図(50ルピー、現金払いのみ)を使いました。サンダルで行ったのは大失敗でした。濡れた岩の上に生えた苔はとても滑りやすく危険です。トレイルの入り口近くにいたチャイ屋さんに「滑った」と話すと、なんとチャイを1杯サービスしてくれました。彼いわく、モンスーンの時期になると岩が「涙を流し」、それが苔を育むのだそうです。現地のルール:ゴミのポイ捨て厳禁—最大1,000ルピーの罰金。トレイルの終点は展望台になっており、波のように押し寄せる雲海を眺めることができます。この幻想的な美しさをより的確に表現するなら、雲霧林は「天空の森」と呼ぶべきでしょうか?