スペイン大西洋沿岸巡礼の旅~バスク地方
この建物は中世に建てられました。現在の教会には2つの建築遺跡が残されています。一つはゴシック・ルネサンス様式の建築で、聖堂、3つの尖塔窓、星形のヴォールト、塔、そして聖歌隊席が保存されています。もう一つはバロック・古典主義様式の建築で、内部には十字形やコリント式の壁柱が装飾されています。教会は3つの身廊を持ち、中央の身廊は両側の身廊よりも高く広く、多角形の後陣を備えています。ヴォールトには星形の模様が施されており、両側の身廊はシンプルな十字形のヴォールトで覆われています。正面玄関には簡素な古典主義様式のポーチが設けられています。もう一つの入口は書簡側にあり、木製のポーチで保護されています。教会内部の見どころとしては、彫刻家マルティン・ルイス・デ・ズビアテによる主祭壇画が挙げられます。