ドイツ・クヴェトリンブルク マルクト広場から城山博物館、木組みのハニー・レーンへ — 4ユーロの城山か、それとも3ユーロか。
マグデブルクからDB(ドイツ鉄道)の快速列車に乗り(運賃17ユーロ、所要時間50分、カードのタッチ決済)、午前8時40分にクヴェトリンブルク駅に到着しました。そこから徒歩10分で旧市街に入り、市庁舎の時計がちょうど9時を告げると同時にマルクト広場に到着しました。広場は16世紀の切妻屋根の家々とローラント像に囲まれています。ここは公共の広場なので入場料などは一切かかりません。マルクト広場から、石畳で一部傾斜のきついシュロスベルク通りを12分ほど登り、シュロスベルク1番地にある城博物館(Schlossmuseum)へ向かいました。2026年のチケット料金は、大人4ユーロ、割引料金2.50ユーロ。聖セルヴァティウス教会とシュテンダーバウ木組み博物館も入場できる城山共通パスは7ユーロです。シュテンダーバウ単体(丘の少し下にあるヴォルトガッセ3番地)の入場料は3ユーロで、営業時間は4月〜10月の10時〜17時(木曜休館)です。私は両方訪れたので、お城単体の4ユーロではなく、共通パスで合計7ユーロかかりました。城博物館の内部では、ザクセン時代の要塞の歴史や「盗賊伯爵の檻」、17世紀の貴族の部屋などを見学できますが、外郭から見下ろす2,000棟もの木組みの屋根の景色こそが、ここを訪れる最大の醍醐味です。ここでの失敗談:最初は車でシュロスベルク(城山)を登ろうとしましたが、絶対にやめましょう。旧市街の中心部は歩行者専用なので、コルンマルクトの立体駐車場を利用してください(1時間1.50ユーロ、現金/カード対応)。もう一つの失敗:7月の正午にお城へ行ったこと。はちみつ色の木組みのファサードは、午前9時頃の低い日差しの中で撮影した方が、はるかに美しく撮れます。マルクト広場のキオスクで、クヴェトリンブルク名物のハニーローフ(Honigkuchen)を2.50ユーロでぜひ買ってみてください。「ハニー・レーン」という愛称はまさにその通りで、パン屋さんの2軒に1軒はこれを売っています。訪れる価値はある?はい、共通パスの7ユーロは非常に妥当な価格ですし、この木組みの家々の密集度(1994年世界遺産登録)は、アルプス以北ではここでしか見られない絶景です。もし90分しか時間がないなら、お城の内部見学はパスして、マルクト広場からシュロスベルクまでの小道を散策し、シュテンダーバウの3ユーロに投資して、最も純粋な木組み建築の歴史を学ぶのがおすすめです。ここで一つ質問:4ユーロを払って城博物館を見るのと、無料で12分間登って眼下に2,000棟の木組みの家々が広がるパノラマを楽しむのとでは、どちらに価値があるでしょうか?それとも、建物の魅力がパノラマの絶景に勝るのでしょうか?