ラトビア・ケメリ国立公園:大ケメリ湿原の遊歩道からカニエリス湖を巡るルート。
大ケメリ湿原(Lielais Tīrelis)は、バルト三国で最も手軽に楽しめる世界クラスの湿原ウォークです。平坦で、入場無料で、リガから電車でケメリ駅までわずか40分(1.60ユーロ。車内はキャッシュレス決済のみ。「Pasažieru vilciens」アプリで購入可能)です。駅から遊歩道の入り口までは林道に沿って3kmあります。歩くのを省略したい場合、残りの道のりを配車アプリのBoltを使えば約7ユーロで行くことができます。遊歩道には1.4kmのショートコースと、中間に展望塔がある3.4kmのロングコースがあります。私はモウセンゴケやワタスゲの写真を撮りながら、ロングコースを1時間40分かけて歩きました。入り口付近の駐車場は1時間3ユーロで、乗用車なら1日の上限が7ユーロです(Mobillyアプリまたはカード決済機が利用可能)。湿原自体の入場料はかかりません。湿原を楽しんだ後は、静かな砂利道を自転車で南へ5km走ってカニエリス湖へ向かい、その西側の入り江を巡る3kmの自然遊歩道を歩きました。ビーバーやコウノトリ、時にはヘラジカの足跡も見ることができました。飲み水は持参してください。湿原には売店がなく、ケメリの村にしかありません。7月にスニーカーで行ったのですが、夜に雨が降った後だったので後悔しました。遊歩道自体は乾いていましたが、そこまでのアクセス道がぬかるんでいて足元がぐちゃぐちゃだったからです。真夏は一番見ごたえが少ない季節です(7月よりも5月のワタスゲや9月下旬のツルの渡りの方が素晴らしいです)が、それでもリガから半日でリフレッシュするには最高の場所です。ルール:必ず木の板の上を歩いてください。生きている湿原の地表に足を踏み入れると、8000年前の泥炭が傷ついてしまいます。質問:湿原の遊歩道は、本物の道なき道を進む過酷なトレッキングと比べると整備されすぎていると感じますか?それとも、このアクセスの良さこそがケメリの魅力なのでしょうか?