イラン カヴィール砂漠:ガルムサールからマランジャーブ・キャラバンサライ、塩湖、塩の城を巡る旅。
マランジャーブは、カヴィール砂漠(大塩砂漠)の中でもアクセスしやすい魅力的な場所です。テヘランからバスでガルムサールへ向かい(120,000イラン・リアル、1.5時間)、そこから乗り合いタクシーで砂漠の入り口まで移動しました(300,000イラン・リアルを3人で割り勘)。その後、事前に手配しておいた4WDで、監視所からマランジャーブ・キャラバンサライへと向かいました。普通のセダンなら数分で足を取られてしまうような塩沼(サブカ)を越える16kmの道のりです。キャラバンサライはサファヴィー朝時代のレンガ造りの要塞を修復したもので、入場は無料です。管理人が常駐しており、中庭でキャンプをすることもできます(1グループにつき500,000イラン・リアル)。そこから西へ3km進むと、「塩の城」と呼ばれる塩湖が現れます。これは風と塩水が創り出した結晶状の岩塩の塔で、1年に1cmずつ成長しています。表面の塩の結晶が青白く輝く夕暮れ時に歩くのがおすすめです。また、近くの東岸には高さ80mに達する「マランジャーブ大砂丘」があり、この三日月型のバルハン砂丘は20分ほどで登れます。ベストシーズンは10月〜4月です。7月は塩が熱を反射し、地表温度が55℃にも達します。水は1人あたり4リットル持参してください。ガルムサールが最後の給水ポイントです。私は塩の上をサンダルで歩いてしまい、見えない塩の鋭い結晶でかかとを切ってしまったので、つま先まで覆われた靴を強くおすすめします。ディスカッション:初めてイランの砂漠を訪れる旅行者にとって、このマランジャーブの「キャラバンサライと塩の城」の組み合わせは、ルート砂漠の巨大な奇岩群(カルート)よりも魅力的でしょうか?それとも、壮大なリゲ・ヤラン(Rig-e Yalan)砂丘と比べると、ただのテーマパークのように感じてしまうでしょうか?