7月のアメリカ北西部。山々に残る雪と、美しく輝く湖。
マウント・レーニア(Mount Rainier)
マウント・レーニアはワシントン州の最高峰(標高14,410フィート/4,392メートル)であり、カスケード山脈を象徴する名峰です。一年中、雪と氷河に覆われており、アメリカ本土でも有数の氷河を擁する山として知られています。
マウント・レーニア国立公園の中核をなす景観であり、山麓から中腹にかけては広大な原生林、高山植物の草原、滝や湖が点在しています。高山植物が咲き誇る夏には、「雪山・花畑・森林」が織りなす定番の絶景が広がります。
📷人気のビューポイント:
· Paradise(パラダイス):南斜面に位置し、夏の高山植物が非常に美しく、雪山を望む定番のスポットです。
· Sunrise(サンライズ):北東側の標高が高い場所にあり、視界が開けているため、マウント・レーニアと周囲の连峰を間近に眺めることができます。
· Tipsoo Lake & Little Tipsoo Lake(ティプソー湖):チヌーク・パスの近くにあり、湖、残雪、高山植物、そしてマウント・レーニアがひとつのフレームに収まる絶好のフォトスポットです。
· Reflection Lakes(リフレクション湖):風のない穏やかな日には、湖面に映る「逆さレーニア」を見ることができます。
この写真は7月にティプソー湖(Tipsoo Lake & Little Tipsoo Lake)で撮影したものです。
これら2つの湖は国立公園の北東側、チヌーク・パス付近(標高約5,300フィート)に位置しています。7月に入っても標高の高い場所には多くの雪が残っていますが、それと同時に湖畔では高山植物が咲き始め、雪、湖、花、そしてマウント・レーニアが共演する、この時期ならではの景色を楽しむことができます。