マナス峰の苔生す尾根とタラス・アラ・トーの岩壁:標高4,482mに息づく国民的神話 easytravelpost。
マナス峰(標高4,482m)は、叙事詩の英雄にちなんで名付けられたタラス・アラ・トー山脈の最高峰で、タラスの町の南60kmに位置しています。入山許可証は不要で、無料で入山できます。私はビシュケクからタラスまでマルシュルートカ(300ソム、4時間)を利用し、タラスからカラ・ブラク(Kara-Bulak)の登山口まではタクシー(1台1,500ソム)で移動して、1泊2日の登山を始めました。1日目は標高3,200mのキャンプ地まで(距離8km、標高差1,100m)、2日目に登頂して下山するという行程です。
苔生す尾根は標高3,200〜3,800mの地帯にあり、トウヒからモミへと植生が変わり、北側の尾根の地面はオオフサゴケに覆われ、8月の霧雨の中でも青々としています。岩壁はマナス峰自体の東壁にあたり、タラス渓谷の上にそびえ立つ500mの花崗岩です。私は天候の悪化により標高4,100mで引き返しましたが、それでも山頂で登頂者名簿に名を残す以上に素晴らしい絶景を堪能できました。CBTタラスではガイドの手配が可能(1日3,000ソム)で、氷河を横断するルートファインディングには依頼する価値が十分にあります。
失敗談:ガイドなしで登ったため、標高3,900mの霧の中でケルン(道標)の列を見失ってしまいました。次回は必ずガイドを雇います。もう一つ:水を2L持参しましたが、3,800m地点で飲み切ってしまいました。1泊2日のアタックには4Lの水分が必要です。あなたならマナス峰の頂上を目指しますか?それとも、苔生す尾根のキャンプ地で足を止めて、タラス・アラ・トーの岩壁をゆっくり眺めますか?