アメリカ・ワシントン州 ヒドゥン・レイク・ルックアウト:カスケード・リバー・ロードから火の見櫓のある山頂への岩場登り
カスケード・リバー・ロードが最初の難関です。最後の7マイルは未舗装で、カスケード・リバー・キャンプ場を過ぎるとひどい穴だらけの道になります。私の車高の低いレンタカーは7月でも2回底を打ってしまったので、車高の高い車を利用するか、シーズン序盤の乾燥した路面状況であることが重要になります。道路の終点にある登山口の標高は約3,400フィート(約1,036m)。そこから1931年に建てられた標高6,890フィート(約2,100m)の火の見櫓までは片道3.5マイル(5.6km)、標高差は約3,400フィート(1,040m)の道のりです。最初の2マイルはハックルベリーとナナカマドの中をジグザグに登る道で、そこを抜けると花崗岩の台地が広がり、サハレ山、ボストン・ピーク、フォービドゥン・ピークが目の前にそびえ立ちます。最後の0.8マイル(標高6,600フィートのコルから)は、ケルンを目印に進む岩場(スクランブル)です。整備された登山道はなく、北側の斜面に雪が残っている場合(8月上旬までよくあることです)、ピッケルと岩場登りの経験は必須となります。私は正午に鞍部に到着し、バックパックを置いて25分ほど岩場を登り小屋に着きました。ボランティアによって維持されているこの小屋は一般公開されていますが、利用者はチリ一つ残さず綺麗に保つことが求められます。ヒドゥン・レイク自体は、岩屑の斜面を半マイルほど下ったところにあります。私が訪れた7月は、まだ湖畔は凍りついていました。許可証も料金も不要ですが、近隣のキャンプ場は国立レクリエーション予約システム(NRRS)の管轄です。日帰りハイキングは無料です。一つ厳しいルールがあります。小屋は自然保護地域(ウィルダネス)内にあるため、ドローンは持ち込み不可で、鞍部から上での火気使用も一切禁止されています。私はトレイルランニングシューズを履いて行ったのですが、ガレ場で激しく後悔しました。登山靴の方が安全だったでしょう。議論:日帰りハイカーにとって、この無防備な岩場を登って小屋へ向かうことは、危険に身をさらすだけの価値があるのでしょうか?それとも、クラス2〜3の地形で問題なく行動できる経験者のためのルートとしておくべきでしょうか?