荒尾の旧炭鉱町と地元の銭湯を巡るスロートラベル♨️
荒尾(熊本県、JR鹿児島本線、大牟田駅から15分・200円)は、三池炭鉱に関連するかつての炭鉱の町です。
駅周辺には、8台 power の炭鉱電車が展示されている全長500mの「石炭の道」があり(無料、24時間見学可)、1956年創業の「荒尾銭湯」も残っています(入浴料450円、15:30〜22:30、水曜定休、現金のみ)。
私は水曜の午前9時に到着。人影のない「石炭の道」で、写真から歴史が伝わってくる案内板(日本語のみ)を読み、16時に再び銭湯へ戻りました。
お風呂は45℃の内湯と、コンクリートの壁が見える41℃の露天風呂(正直、景色は期待しないでください)、そして水風呂があります。
風呂上がりには自販機で150円のカルピスを一気飲み. 2,000円握りしめて行きましたが、使ったのは600円でした。
失敗談:水曜日は定休日なので注意(私は間違えて行ってしまいました)。代わりに火・木・金に行くのがおすすめです。
もう一つの注意点:英語は通じません。番台の店主は方言で話すので、指差しで支払いを。ルールとして、タトゥーはNG(隠すか控えること)、また洗い場では椅子に座ってマナーを守りましょう。
意見:荒尾の銭湯は、炭鉱町に残された最後のコミュニティスペースです。炭鉱は閉山し、車両は錆びゆく中で、このお風呂だけは今も毎日午後に45℃で沸いています。
考察:銭湯が町を築いた産業よりも長生きしているとき、それは町の「しぶとさ」の象徴なのか、それとも単に誰も消し方を知らない「熱い蛇口」に過ぎないのでしょうか?