セルビア・スタラ山脈:バビン・ズブからミジョール山へ、高山草原の国境トレッキング
前夜にニシュからバビン・ズブの山小屋(標高1,758m)まで車で向かい、駐車場で車中泊をしました。ベオグラード発の朝5時のツアーバス(ベオグラード発5,000RSD、ノヴィ・サド発6,000RSD)は予定に合わなかったためです。ミジョール山(標高2,169m、セルビア最高峰、ブルガリア国境)へのルートは、往復約16km、獲得標高約600〜750mで、休憩を含めて6〜7時間の道のりです。山小屋を出発すると、果てしなく続く高山草原のトレイルが広がります。6月はリンドウやエーデルワイスが満開でしたが、7月には黄金色の干し草に変わっていたものの、依然として良い香りが漂っていました。この尾根沿いが国境線になっています。右手には錆びたフェンスが続き、反対側からはブルガリアの羊飼いが時折手を振ってくれます。現在、登山者に国境通行許可証は不要ですが、身分証明書は必ず携帯してください。近くの詰所にいる国境警備隊に声をかけられることがあります。水について:私は2.5リットル持参しましたが、それでもギリギリでした。標高1,900mの鞍部付近に湧き水が1か所ありますが、8月には水量が減ってしまいます。山小屋での支払いは現金(RSD)のみです。炭酸飲料は250RSD、ギバニツァ(伝統的なチーズパイ)1切れで300RSDでした。私が失敗したこと:登山靴ではなくトレイルランニングシューズを履いていったことです。石灰岩の草地は朝7時の朝露でかなり滑りやすくなっています。出発は朝7時までにしましょう。午後になると尾根では急に雷雨が発生しやすくなります。ミジョール山頂までの最後の800mは、岩場をよじ登るような道ではなく、広大な草のドーム状になっています。そのため精神的なプレッシャーはありませんが、体力的には長く感じます。他の登山者の方に質問です:バビン・ズブのリフト(夏の週末のみ運行、片道約600RSD)を使うのはズルでしょうか?それとも、草原歩きのために体力を温存する賢明な選択だと思いますか?