エクアドル・サンガイ国立公園:サルディナス湖と断崖の雲霧林
サンガイ国立公園は広大で西側には道が通っていませんが、リオ・ウパノの上方に位置するサルディナス湖は、アラオ村(火山の道側)からアクセス可能な氷河湖です。私はキトからリオバンバまでバスで移動し(リオバンバ・ターミナル着、$4、3時間、カード決済可)、そこからアラオまではコレクティーボ(乗り合いタクシー)を利用しました(2時間、$3、現金のみ)。宿泊はアラオのコミュニティハウス($8、現金のみ、カード不可)で、翌朝4時30分に標高3,400mのサルディナス湖を目指して11kmのトレイルを開始しました。最初の5kmは雲霧林が続きます。幹を覆う苔はベルベットのように厚く、目の高さにはアナナス(着生植物)が茂り、標高2,900mの泥の中にはメガネグマの足跡がありました(私は尾根から引き返しましたが、一人だったのでこれは正しい判断でした)。
湖はサンガイの古い溶岩で形成された300mの断崖の下にある氷河湖で、崖の縁からは苔が滴り落ちています。入園料は無料ですが、アラオ의村では登録とガイドの雇用(1日15ドル、グループで分割可)を求められます。クマの生息地であることは間違いなく、私はガイドを断ったことを足跡を見て後悔し、帰りの最後の2kmはパチンコを持った少年を雇って同行してもらいました。支払いは、リオバンバまではカードが使えますが、それ以降はすべて現金が必要です。水は3.5L持参し、湖の水は煮沸して使用してください。
人の温かさにも触れました。アラオの料理人が一握りの焼きトウモロコシをくれ、「クマが嗅ぎつけるのはトウモロコシではなく、恐怖の匂いだ」と声をかけてくれました。
ユネスコ世界遺産の公園がクマの生息地にスタッフを配置できない場合、単独ハイカーは立ち入りを禁止されるべきでしょうか?それとも、トウモロコシの加護があれば十分なのでしょうか?