タルヌフ地区博物館
レンガ造りの建物は15世紀から16世紀初頭にかけてゴシック様式で建てられ、後にルネサンス様式で再建されました。現在タルヌフ地区博物館の分館となっている市庁舎は、かつては旧美術館として利用されていました。歴史的なホールでは、様々な展示を見ることができます。「ローブを着てサーベルを携えて」は、ポーランド貴族の文化に捧げられた常設展です。中でも、全長5メートルの迫力ある軽騎兵のレプリカを含む、ポーランドと東洋の軍事品のコレクションが展示されています。狩猟用武器庫では、狩猟やスポーツで使用された銃器、護身用武器、決闘用の武器を展示しています。展示品のほとんどは、ポドホルツェ(現ウクライナ)の城に所蔵されていたジェフスキ家のコレクションからのものです。市庁舎の美しいフロアには、17世紀と18世紀のポーランド貴族の肖像画(サルマティア肖像画)や、ルネサンス期とバロック期の家具などが展示されています。磁器やガラスに興味のある方は、西ヨーロッパとポーランドの著名な工房の製品が集められた評議会ホールのコレクションをぜひご覧ください。博物館では、科学的なセッションやテーマ別の講座も開催されています。
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