アメリカ ネバダ州 グレートベースン:レキシントン・アーチからスネーク山脈・石灰岩キャニオンウォーク。
グレートベースン国立公園にある「レキシントン・アーチ」は、有名なレーマン洞窟の影に隠れた穴場スポットです。入場料やシャトルバスはなく、ベーカークリーク・ロードの未舗装駐車場から往復5.5マイル(約8.8km)のハイキングコースを歩くだけ。(車高の高い車が推奨されていますが、私はカローラでゆっくり運転して行けました。)トレイルはベーカークリーク沿いを進み、レキシントン・キャニオンへと抜けた後、脇の渓谷にひっそりと佇む高さ60フィート(約18m)の独立した石灰岩のアーチへと登っていきます。所要時間は往復で約2時間40分、高低差は1,100フィート(約335m)です。ユタ州のアーチ群とは違い、舗装された周回ルートの遊歩道はありません。最後の0.3マイル(約500m)は道標がなく、ケルン(積み石)を頼りに乾いた枯れ川の跡を登るルートファインディングが必要です。私は9月の午前8時に出発しましたが、アーチに到着するまでは日陰を歩くことができました。6月以降は小川が干上がって水場が一切なくなるため、必ず2リットルの水を持参してください。キャニオンの上部には、スネーク山脈(最高峰ウィーラーピーク:標高13,065フィート)の雄大な景色が広がっています。特に9月下旬は、アスペン(ポプラ)の森が黄金色に染まる紅葉が最大の魅力です。携帯電話の電波は圏外で、ビジターセンター(営業時間:8:00〜17:00、入場無料、洞窟ツアーは別途12ドル)を過ぎるとパークレンジャーもいません。失敗談:Googleマップの「Lexington Arch Trail」のピンを信じたら、閉鎖された鉱山道沿いの本来の場所から2マイル(約3.2km)も南に案内されてしまいました。Googleマップは頼らず、代わりにベーカークリークにあるNPS(国立公園局)の案内板を確認してください。許可証:日帰りハイキングは不要ですが、キャニオン内でバックカントリーキャンプをする場合は、登山口での無料記名登録が必要です。議論:これほど標識が少なく入場制限もない中で、グレートベースンはこのまま手つかずの大自然としてレキシントン・アーチを残すべきでしょうか?それとも、ザイオン国立公園のように木道の遊歩道を整備すべきだと思いますか?