**年末年始や春旅を対象に、国内ホテル一泊1,111円〜、海外航空券5,900円~などお得なセールが盛りだくさん!フライト・ホテル最大4,000円OFFクーポンも計10万枚以上大放出! ** グローバルオンライン旅行サービスプロバイダー、Trip.comは2025年11月11日(火)から11月14日(金)までの4日間限定で「11.11 メガ SALE 」を開催いたします。本セールでは、国内や海外の航空券 [https://jp.trip.com/flights/]・ホテル [https://jp.trip.com/hotels/]を限定価格で販売します。他にも限定のスペシャルオファーが盛りだくさんです。 今年最後の大セール「11.11 メガSALE」は、年末年始や春先の旅行を特別価格で予約できる、4日間限定のお得なキャンペーンです。 今回ご注目いただきたいのは、国内の上質ホテルに1泊わずか1,111円で泊まれる数量限定の特別セールです。ホテルモントレやエクセルホテルなど、憧れのホテルをこの価格で体験できる貴重なチャンスです。 さらに、ソウル3日間の「航空券+宿」パックが1人あたり9,900円の定額で予約できるプランや、海外航空券が5,900円から予約できる定額セールなど、お得な企画が盛りだくさんです。 期間中は、旅行商品が最大4,000円OFFとなるクーポンを計10万枚以上配布するほか、 海外旅行に便利なeSIM [https://jp.trip.com/guide/phone/%E6%B5%B7%E5%A4%96+eSIM.html] が88円になる特別セールや、人気観光スポットのチケットが1枚無料でもらえるキャンペーンも実施します。 また、国内外のレンタカー [https://jp.trip.com/carhire/] や鉄道も最大50%OFFと、旅行のあらゆるシーンでお得に利用できる内容となっています。年内最後の「11.11 メガ SALE」を、お見逃しなく! ◆**「Trip.com 11.11 メガ SALE 」キャンペーン概要** 【実施期間】 2025年11月11日(火)〜 11月14日(金) 【対象期間】 2026年3月31日(火)まで ※商品により対象期間が異なります。また期間内であっても一部対象外の期間がございますのでご注意ください。 ※Trip.comの公式ホームページまたはアプリからのご予約に限ります。 【キャンペーンサイト】 https://jp.trip.com/sale/w/4529/2025-mega1111.html?locale=ja-JP&allianceid=3291173&sid=20428780 [https://jp.trip.com/sale/w/4529/2025-mega1111.html?locale=ja-JP&allianceid=3291173&sid=20428780] 配布クーポン 11月11日(火)~11月14日(金) ・毎日12時:航空券最大3,000円OFFクーポン ・毎日12時:「航空券+宿」パック 最大4,000円OFFクーポン ・毎日20時:ホテル最大3,000円OFFクーポン セール期間中常時配布(一部11/11のみまたは毎日午前0時数量限定配布) ・遊び・体験 [https://jp.trip.com/things-to-do/ttd-home/] 5%OFFクーポン ・海外鉄道 [https://jp.trip.com/trains/] 最大50%OFFクーポン ・レンタカー [https://jp.trip.com/carhire/] 最大50%OFFクーポン ・空港送迎 [https://jp.trip.com/airport-transfers/index] 最大50%OFFクーポン ※クーポンは数に限りがございます。 特集されるセール・商品 【Day1】 11月11日(火) 12:00****~ 航空券 定額セール ・東京/大阪ーソウル [https://jp.trip.com/flights/osaka-to-seoul/airfares-osa-sel/] 5,900円〜、東京ー台北/香港 7,900円〜 片道航空券 定額セール 20:00****~ 国内ホテル 一泊1,111円 定額セール ・ホテルモントレ大阪 [https://jp.trip.com/hotels/osaka-hotel-detail-688197/hotel-monterey-osaka/] 一泊1,111円 ・ホテルモントレエーデルホフ札幌 [https://jp.trip.com/hotels/sapporo-hotel-detail-1454486/hotel-monterey-edelhof-sapporo/] 一泊1,111円 20:00****~ 遊び・体験 フラッシュセール ・台湾 eSIM 88円セール 先着30点限定 ・ベトナム eSIM 88円セール 先着30点限定 ・鼎泰豊(ディンタイフォン)お食事券(台湾) 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 ・香港エアポートエクスプレス Eチケット【QRコード入場】香港駅行き 1枚777円 先着30組限定 ・ビッグバスツアー香港 Bigbus九龍ナイトツアー 1枚買うと1枚無料セール 先着100組限定 【Day2】11月12日(水) 12:00****~ 「航空券+宿」パック 定額セール ・東京ーソウル 3日間「往復航空券+宿」 パック 9,900円〜/一人 定額セール 20:00****~ 国内ホテル 一泊1,111円 定額セール ・都ホテル 京都八条 [https://jp.trip.com/hotels/kyoto-hotel-detail-737157/miyako-hotel-kyoto-hachijo/] 一泊1,111円 ・都シティ 近鉄京都駅 [https://jp.trip.com/hotels/detail/?cityId=734&hotelId=4389735&checkIn=2025-11-05&checkOut=2025-11-06&adult=2&children=0&subStamp=1463&crn=1&ages=&travelpurpose=0&curr=JPY&link=title&hoteluniquekey=H4sIAAAAAAAA_-Pi4GKSYBJi4mCU4k1KsTA3N0wxNkg1szBRENL4Om3tCTYjaw42BUYtwfgQT68AQzPT3OSCpKKCzORkA8ZJjExeAacYpQzNDQ0tTS1NTCwtTIz1TIwNTH0sjcuMy9NyrZilGN08GIPYTFwMnUyMo_i0mL0CIg05pYw7qw4ut09izUrU9QrIOCJcwNjAyNTFyCHA6MEYwVjB-IoRpPAH4_Nv3UwAhC_YIqMAAAA&subChannel=&masterhotelid_tracelogid=bd8771d30e684&NewTaxDescForAmountshowtype0=F&detailFilters=17%7C1%7E17%7E1*80%7C2%7C1%7E80%7E2&hotelType=normal&display=incavg&barcurr=JPY&locale=ja-JP] 一泊1,111円 20:00****~ 遊び・体験 フラッシュセール ・韓国 eSIM 88円セール 先着30点限定 ・東南アジアeSIM(シンガポール/マレーシア/タイ/インドネシア)) 88円セール 先着30点限定 ・マザー牧場 大人チケット 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 ・ロッテワールド(韓国)一般チケット 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 ・エバーランド(韓国) ワンデーパス 1枚買うと1枚無料セール 先着5組 限定 【Day3】 11月13日(木) 12:00****~ 航空券 定額セール ・東京/大阪ーソウル 5,900円〜、東京ーバンコク 9,900円〜、東京ー上海 8,900円〜 片道航空券 定額セール 20:00****~ 国内ホテル 一泊1,111円 定額セール ・KOKO HOTEL 銀座一丁目 [https://jp.trip.com/hotels/tokyo-hotel-detail-68486207/koko-hotel-ginza-1chome/] 一泊1,111円 ・KOKO HOTEL 大阪心斎橋 [https://jp.trip.com/hotels/osaka-hotel-detail-93853357/koko-hotel-osaka-shinsaibashi/] 一泊1,111円 20:00****~ 遊び・体験 フラッシュセール ・タイ eSIM 88円セール 先着30点限定 ・中国本土 eSIM 88円セール 先着30点限定 ・成田空港・羽田空港 リムジンバス 「羽田空港発新宿駅着」 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 ・空庭温泉 OSAKA BAY TOWER 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 ・奈良金魚ミュージアム 大人チケット 1枚買うと1枚無料セール 先着10組限定 【Day4】 11月14日(金) 12:00****~ 「航空券+宿」パック 定額セール ・東京ーソウル 3日間「往復航空券+宿」 パック 9,900円〜/一人 定額セール 20:00****~ 国内ホテル 一泊1,111円 定額セール ・大阪エクセルホテル東急 [https://jp.trip.com/hotels/osaka-hotel-detail-39031025/osaka-excel-hotel-tokyu/] 一泊1,111円 ・京都東急ホテル [https://jp.trip.com/hotels/kyoto-hotel-detail-704898/tokyu-hotel-kyoto/] 一泊1,111円 ・札幌エクセルホテル東急 [https://jp.trip.com/hotels/sapporo-hotel-detail-993398/excel-hotel-tokyu-sapporo/] 一泊1,111円 20:00****~ 遊び・体験 フラッシュセール ・韓国 eSIM 88円セール 先着30点限定 ・グローバル(66か国)eSIM 88円セール 先着30点限定 ・国立故宮博物館 1枚買うと1枚無料セール 先着5組 限定 ・十分老街+野柳地質公園+九份老街 一日ツアー 50%OFF 先着100組 限定 ※ホテル一泊1,111円プランは各ホテル4〜7室限定です。 ※「航空券+宿」パック 定額セールは2名様でのご予約のみとなります。 ※航空券定額セール・「航空券+宿」パック定額セールは予算に達し次第終了いたします。 ※セール内容は変更になる可能性があります ♦Trip.com 11.11 メガ SALE 特別オファー ① 国内上質ホテル 一泊定額1,111円セール ②海外航空券定額セール 5,900円〜 ③ソウル三日間「航空券+宿」パック 定額セール 9,900円/一人 ④海外eSIM 88円セール & 国内・海外 遊び・体験フラッシュセール ⑤最大4,000円OFFクーポン 計10万枚以上大量配布 4日間限定の特別セール「11.11 メガSALE」。この機会にぜひTrip.comでお得に旅をお楽しみください。


写真左から、プロゴルファー 杨杰銘選手、インフルエンサー 修泥様、Trip.com Group CMO Bo Sun、静岡県知事 鈴木 康友様、ゴルフ協会会長 右島 学様グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーのTrip.com Groupは、静岡県、県観光協会、県ゴルフ場協会と連携し、海外富裕層を対象とした「2025エリートプライベートゴルフコンペ スーパー・ゴルファー」を2025年11月5日、静岡県伊東市の川奈ホテル富士コースにて開催しました。 本イベントでは、世界的にも名高く予約が取りづらい川奈ホテルゴルフコースにて、始球式を実施、前夜には川奈ホテルにて晩餐会を実施いたしました。 始球式および晩餐会には静岡県の鈴木康友知事も出席し、静岡県内の観光資源や県産品の魅力を国内外に発信しました。晩餐会では、県産の食材や日本酒を用いた特別メニューが提供され、地域の文化とおもてなしを体感できる特別な場となりました。 本コンペには、Trip.com Groupの最上位会員層であるブラックダイヤモンド会員など、海外の富裕層旅行者約40名が参加。Trip.com Groupは、旅行を通じて地方の新たな価値を創出し、持続可能な観光の実現を目指しています。 今回の取り組みのポイント ① 地方自治体との連携による観光活性化 Trip.com Groupは、地方自治体・観光協会・業界団体との協働を通じ、地域資源の発信と海外からの誘客促進を進めています。今回の静岡県でのイベントは、官民連携による地方創生の象徴的なプロジェクトとなりました。 ② 持続可能で質の高い旅行送客 Trip.com Groupは、オーバーツーリズムを避けながら、マナーや消費意識の高い旅行者を地方に誘致し、高付加価値な旅行体験の創出を重視しています。今回の取り組みを通じ、地域経済への貢献と観光のバランスを両立させる新しい送客モデルを実践しました。 ③ 静岡県の新しい魅力を海外へ発信 静岡県は、富士山の新しい眺望を楽しむ旅や、ゴルフ・美食・自然体験など、高付加価値な観光資源が豊富です。Trip.com Groupは今回のイベントを通じて、静岡の多彩な魅力を海外富裕層へ発信し、新たな訪問先としての価値向上を目指します。 今回の取り組みに関してTrip.com Group CMO Bo Sunはこう述べました。 「 川奈の雄大な自然と富士山・太平洋を望む唯一無二の景観は、日本が誇る観光資源そのものです。今回のイベントを通じて、静岡県の高付加価値なゴルフ体験と食・文化の魅力を、世界の旅行者にさらに広く届けていきたいと考えています。Trip.com Groupは引き続き、地方とともに持続可能な観光の未来を創り出してまいります。」 Trip.com Groupは今後も、地方自治体や観光事業者との連携を通じて、地域の持続可能な観光発展と国際的な認知拡大に取り組んでまいります。

グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーのTrip.comは、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、以下 DMM)が運営する新サービス「DMM旅行予約」とのシステム連携を開始いたしました。 今回の連携により、「DMM旅行予約」からTrip.comの世界規模の宿泊施設や航空券を検索・予約できるようになりました。 Trip.comの約150万軒の宿泊施設データと640以上の航空会社を網羅するネットワークが「DMM旅行予約」上で利用可能となり、DMM会員は目的地やニーズに合わせて柔軟に旅行商品を組み合わせることができます。これにより、旅行をワンストップで完結できる、利便性の高い旅行体験を実現します。 また、DMMが展開する通信サービスや会員特典との連携により、日常生活の延長線上で自然に旅行を楽しめる、新しい予約体験を提供します。 株式会社Trip.com International Travel Japan 代表取締役社長 高田智之 のコメント 「今回の連携により、DMM会員の皆さまには、Trip.comが持つ世界39の国と地域に広がるホテルや航空券のネットワークをご利用いただけるようになりました。国内外を問わず、より多彩な選択肢とスムーズな予約体験をお届けできることを嬉しく思います。今後も多様なパートナーとの協業を通じて、利便性の向上とともに、日本の旅行市場のさらなる発展に貢献してまいります。」 ■合同会社DMM.comについて 会員数5,146万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、AIといった最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。 ※2025年2月時点 ・企業サイト:https://dmm-corp.com/

グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーTrip.com Group とGoogleは、新たなグローバル消費者レポート「Why Travel?」を発表し、2026年の旅行トレンドを発表しました。 本レポートはTrip.com Groupのグローバル予約データとGoogleの検索データを組み合わせた結果で、旅行者が文化・コミュニティ・テクノロジーを通じて、より充実感を得られる、体験重視の旅を求める傾向が明らかになりました。 「Why Travel?」が示す2026年の5つの旅行トレンド 1. 自分らしさを表現する旅行(Travel as Expression) 旅行の選択に個性や美意識が反映。SNSが旅行予約に影響を与え、タイ [https://jp.trip.com/flights/cheap-flights-to-thailand-4/]・インドネシア [https://jp.trip.com/flights/cheap-flights-to-indonesia-108/]・インド [https://jp.trip.com/flights/cheap-flights-to-india-107/] では75%以上の旅行者がSNSのライブ配信を視聴し、40~76%が配信リンクから直接予約する可能性があることが明らかになりました。 2. 学びと体験を重視する旅行(Travel with Purpose) 文化体験や深い学びを重視する傾向が強まっています。例えば「日本の茶道」に関するGoogle検索は前年比53%増と、伝統文化体験の人気が高まっています。 3. ウェルネス体験型の旅行(Travel to Heal) ウェルネス旅行は、身体的チャレンジとリラクゼーションの両立がポイントです。「ゴルフ&スパ」検索は+300%、「スキー&スパ」パッケージは+250%増と、癒やしと アクティブ体験 [https://jp.trip.com/things-to-do/ttd-home/]を組み合わせた旅行が拡大しています。 4. つながりを楽しむ旅行(Travel to Connect) 旅行は共有体験としての価値が高まっています。友人や家族、ファンコミュニティが旅行先選びに影響を与え、コンサートやスポーツ観戦は主要な旅行動機になっています。また、2/3の旅行者が海外の音楽ライブのために渡航するほか、ランナーやサイクリストなど競技者の国境を越えた旅行は5倍に増加しています。 5. テクノロジーと共に進化する旅行(Travel of Tomorrow) AIなどのテクノロジーが旅のパートナーとして存在感を増しています。旅行計画支援の検索は前年比+190%と急増。AIは旅行者だけでなく、Trip.com Groupのような旅行事業者にとっても、新しい機会創出の鍵となります。 Trip.com Groupは、コミュニティ重視の予約やAI活用の旅の拡大を見据え、音楽ライブ旅行パッケージを拡充し、AI搭載のプランニングツールなどで、シームレスかつパーソナライズされた旅を提供します。今後の旅行消費者の成長は、感情的共感、文化理解、テクノロジーによる柔軟性が原動力となると考えられます。 フルレポートはこちら [https://file.tripcdn.com/files/6/mkt_groupwebsite_file/25g1v12000oluw548B66B.pdf] からご覧いただけます。(英語)

~アジア地域の旅行者の約66%が音楽ライブ目的で海外旅行を検討、 BLACKPINK****海外公演の先行チケットも発売~ グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーTrip.com Group は、世界最大のライブエンターテインメント企業Live Nation Asiaと、アジアの主要市場において旅行とライブ音楽体験を融合させる戦略的パートナーシップを締結しました。 本提携は、アジアの主要5都市(香港・マカオ、シンガポール、タイ、韓国、中国本土)で展開され、日本の利用者もTrip.comのプラットフォーム上で、これらの都市で開催される音楽ライブのチケット購入をはじめ、航空券・ホテルの予約、現地体験を組み合わせた音楽ライブ中心の旅行をワンストップで計画できるようになります。 Trip.com Groupにとっては、ライブエンターテインメント旅行分野への初の進出となり、近年進化する旅行者のニーズに応え、観光・宿泊・エンターテインメントを融合させた新しい旅の形を創出します。 音楽が牽引する観光の新潮流 ライブ音楽が旅行の大きな推進力となる中、本パートナーシップはファンが好きなアーティストの音楽ライブのために旅行をしながら、地域観光支援や、アジア各地のディスティネーション価値を高めることを目的としています。 Trip.com Groupの旅行トレンド調査「Momentum [https://file.tripcdn.com/files/6/mkt_groupwebsite_file/25g1t12000ihebxl2BFD3.pdf] 」によると、アジア太平洋地域の旅行者の約66%が音楽ライブ目的で海外旅行を検討しており、特にZ世代・ミレニアル世代がこのトレンドを牽引しています。実際、シンガポールではレディー・ガガ公演時にホテルの予約数が約3倍に増加し、香港では音楽ライブ参加者の半数以上が観光目的で滞在を延長するなど、音楽イベントが観光経済に大きな波及効果をもたらしています。 Trip.com Group 最高マーケティング責任者(CMO)Bo Sun氏は次のように述べています。 「現代の音楽ファンは、ライブだけでなく、旅行全体を通した没入型体験を求めています。本パートナーシップにより、チケット購入から現地到着、そしてその後の旅行全体を再構築し、ファンや都市、業界全体に新たな文化的・経済的価値を提供します。私たちは、エンターテインメントを通じて観光の未来を切り拓くことを誇りに思います」 Live Nation Asia エグゼクティブ・バイスプレジデントのJames Dick氏は次の通り述べています。 「音楽ライブ旅行はアジアの観光を再定義しています。Trip.comと共に、ファンの皆さんのライブ旅行を忘れられない旅へと変え、都市全体の文化を形づくるお手伝いをします」 本パートナーシップは、各市場における、ホテル、観光名所、地方自治体などの観光関係者との連携を促進し、より多くの予約、より長い滞在、そしてアジア全体の目的地の魅力向上につながる音楽ライブ主導型の旅行商品・体験を開発する機会を生み出します。 初の提携プロジェクト:TWICE香港公演向け限定パッケージ 本パートナーシップの第一弾として、香港で開催されたK-POP人気グループTWICEのワールドツアー、 WORLD TOUR IN HONG KONGを対象に、Trip.comが公式トラベルパートナーとして、先行チケット販売アクセス、ホテルパッケージ、交通手段を提供しました。 今後も、アジア5都市で世界的・地域的に人気アーティストの公演に合わせたパッケージや先行アクセスを展開し、「音楽ライブに行くこと」が「新しい旅先を発見する機会」となるような旅を提供します。例えば、ライブチケットに加え、香港ディズニーランド、Rainforest Wild ASIA、観光バス、ホテル宿泊などを組み合わせ、旅行全体の体験価値を高めます。 また、Trip.comはBLACKPINKのバンコク・香港公演の公式スポンサーとして、今後のBLACKPINK WORLD TOUR IN SINGAPORE [https://sg.trip.com/sale/w/28170/blackpinkworldtourinsingaporeshowadded.html?locale=en-sg&utm_source=social&utm_medium=social&utm_campaign=social&allianceid=5853723&sid=260322098] およびHONG KONG [https://hk.trip.com/sale/w/28156/blackpinkworldtourinhongkongshowadded.html?locale=zh-hk&utm_source=social&utm_medium=social&utm_campaign=social&allianceid=5853723&sid=260322042] の先行チケット販売アクセスも提供します。 詳細や今後発表予定の音楽ライブ旅行パッケージは、Trip.com公式サイトをご覧ください。

~今夏はヨーロッパ、ハワイへの需要が回復傾向~ グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーのTrip.comは、9月25日(木)~28日(日)までの4日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催された、世界最大級の旅の祭典である「ツーリズムEXPOジャパン2025 [https://www.t-expo.jp/] 」に出展いたしました。 Trip.comのブースでは、今年の「ツーリズムEXPOジャパン2025」のテーマである「旅は”知”の再発見」を体現する展示として、アジアの旅行気分を楽しめる実物大トゥクトゥクや、韓国の伝統衣装・提灯のフォトスポットなどを設置。旅行先の文化を身近に感じられる、インタラクティブな体験型ブースを用意し、多くの方にお越しいただきました。 また、9月26日には航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんをお招きして、最新の旅行トレンドと地域観光の未来について、Trip.com日本代表の高田智之とトークセッションをおこないました。本レポートでは、トークセッションの模様を詳しくお届けします。 トークセッションでは、「旅は“知”の再発見:旅行トレンドの最前線と地域観光の未来」というテーマのもと、2025年上半期の旅行傾向や、秋冬のトレンド、旅とテクノロジーの関係について様々なテーマを取り上げました。 登壇者プロフィール 鳥海高太朗(航空・旅行アナリスト) 帝京大学理工学部航空宇宙工学科、共栄大学国際経営学部、千葉商科大学サービス創造学部非常勤講師。航空会社のマーケティング戦略を主研究に、自らも国内外を巡りながら体験談を中心に各種雑誌・経済誌などで執筆している。著書に「コロナ後のエアライン」(宝島社)などがある。 高田智之(Trip.com International Travel Japan代表取締役) 徳島県徳島市出身。07年にタイのホテルチェーンでホテル立ち上げに携わり、10年ハイアット・オン・ザ・バンド上海入社。その後、国内外で営業戦略を推進し事業成長をけん引。22年トリップドットコム・インターナショナルトラベルジャパン ホテル営業部カントリーディレクターを経て、23年より同社代表取締役社長。 【2025年上半期の旅行傾向のふりかえり】 ──国内外の需要回復についてどのようにご覧になっていますか? 高田:自然体験やアウトドア、隠れた名所など、新しい場所への関心が高まっています。大都市に加え、北海道や九州などの地方への注目度も上昇しています。また、ユニークな体験型宿泊や高級施設への支出が増加しており、持続可能な観光やウェルネス志向が拡大しています。シニア層はラグジュアリーやウェルネス滞在に関心があり、若年層はアドベンチャーやアクティビティなどのお祭りへの参加意欲が高いです。 ──円安や物価高の影響もありますが、Trip.comのプラットフォームを通じて旅行先についてはどのように感じられていますか? 高田:日本のユーザーは引き続きアジア近郊が人気ですね。今年9-10月のフライト予約数は1 位ソウル、2位台北、3 位バンコク、4位釜⼭、5位⾹港と、韓国が1位と4位を占めており、人気なエリアです。韓国は地方便も多いので、地方からも行く方も多いです。 【今年の秋冬のトレンド】 ──インバウンドについてですが、訪日外国人旅行者の動きや注目の地方エリアはどう見ていますか? 鳥海さん:大阪、京都、東京、福岡が人気ですよね。逆に神戸、横浜などの海沿いのエリアは自国でも楽しめるという思いからか、インバウンドは弱いです。やはり食文化やアニメを楽しめるところが人気で、交通が便利というのも日本の良さだと思います。 ──Trip.comの予約データから見えるインバウンドの流れはいかがでしょうか? 高田:TOP5市場だと中国本土、香港、韓国、台湾、シンガポールの順に伸びてきています。 地方分散だと、福岡と沖縄はバランスよく増加しています。東京・大阪以外の都市への予約も増え、地方分散に貢献しています。 韓国からだと、ソウル発福岡行きが一番多いですが、東京・大阪もまだまだ多いです。意外にも、ソウル発上海行きも人気が高まっています。韓国からたくさん日本に観光客が来ていますが、他のエリアに行くこともコロナ明けのトレンドかと思います。今後は、日本の地方の魅力を伝えていく必要があり、そこを課題として感じています。 ──円安下での旅行先の選ばれ方をどう見ていますか? 鳥海さん:円安の状況に慣れてしまった部分はありますが、まだまだ大変な状況です。旅行が贅沢品になってしまう部分もあると思います。私自身も旅行時のソフトドリンクはスーツケースにいれています。あと、円安で留学ができなくなってきているというのがありますね。とはいえ、今年の夏は株価が上がった影響もあり、ヨーロッパやハワイに行く人も多い印象でした。 ──アウトバウンドへの課題とその解決策を教えてください。 高田:鳥海さんのおっしゃる通り、ヨーロッパとハワイの旅行は戻り始めてきた印象です。しかし、日本では依然としてパスポートの所持率が低く、まずはそこからかなと思います。パスポートを持っている人には、まずは近場の旅行が人気ですが、Trip.comのユーザーリサーチでは、海外旅行に行きたい気持ちはあるが、言葉の壁や車の手配をどうするのか、ということが旅行のハードルになっているようです。 Trip.comでは無料の翻訳や無料ラウンジの使用などを提供しています。また、ワンストップアプリなので航空券、ホテル、空港送迎、アトラクションの予約まで全てアプリで完結できます。現地で困ったことがあれば24時間カスタマーサポートもあります。旅行中に万が一、問題があっても助けてもらえるよね、という安心感が海外に行こうと思っている人の後押しになればと思っています。 【オーバーツーリズムについて】 ──オーバーツーリズムについてですが、地域で見られる課題についてお聞かせください。 鳥海さん:オーバーツーリズムとは、簡単に言うと、観光客の増加により、現地の人が日常生活に支障をきたすことですよね。昔は観光客と地元住民との共存だったのが、今では地元住民、日本人観光客、外国人観光客と3つの軸になっています。外国人観光客が多いと、日本人観光客が減ってしまうため、日本人観光客を失わない戦略をとらないといけないですね。それを解消するのは予約制だと思います。例えば、京都では早朝特別拝観や、夜間の拝観などを実施しているところもありますが、それを日本人観光客向けに売ることができれば、ストレスフリーになるのではないでしょうか。 あとは、観光地ではタクシーが捕まらない問題もあります。Trip.comの強みの一つに送迎サービスがありますよね。二次交通問題もありますがTrip.comではどのような対策をしていますか? 高田:オーバーツーリズムと二次交通は密接な関係があります。Trip.comでは、空港送迎サービスを世界中で展開しています。例えば、空港に到着したらお客様の名前を持ったスタッフが待っていて、ホテルや目的地まで乗せていってくれますし、バンコクの空港など、空港でのお出迎えが禁止されているところでは、Trip.comのカウンターで目的地へ行けるタクシーを手配することもできます。飛行機が遅れる場合もタクシーの運転手に事前に通知がいきますし、チャットでの会話が必要なときもお互いの言語のまま、チャットのやり取りができます。 【旅とテクノロジーについて】 ──続いて、旅とテクノロジーについてお伺いします。旅行業界におけるAI活用やテクノロジートレンドで注目している点はなんでしょうか? 鳥海さん:私たちは知らないうちにAIサービスを使っています。チャット機能で日本語を入力すると、すぐに現地の言葉に変換されていきますよね。Trip.comでもAIを強化されていると聞きました。どのような機能があるのでしょうか。 高田:はい、Trip.comのAIに関して、一つはBtoBの事業者向けのAI開発と、もう一つはBtoCの消費者向けのAI開発があります。BtoCでいうと、AIはパーソナライゼーションを進めていくことで消費者にメリットがある必要があります。AIがキュレーションしている「Trip.BEST」というTrip.com独自の旅行ランキングのデータも1 億件以上のユーザーレビューやその他のデータを分析し、ホテル・レストラン・アクティビティをはじめとする⾼品質な施設や体験をランキングにしています。現地のありふれた情報がランキングになっていて、とても便利です。個人的にも、先日チベットへ旅行に行ったとき、「Trip.BEST」にランクインしているレストランに行ったら、とてもよかったです。 他にも、AI機能でいうと「TripGenie」があります。簡単にいうとチャットボットですが、同時翻訳ができます。メニューをスキャンすると、料理名の翻訳だけでなくその料理の特徴まで教えてくれます。また、観光スポットで、カメラをランドマークに向けるとと、それが何なのか説明をしてくれます。全てアプリ内で無料で使えますし、そういった機能があることで、少しでも海外旅行の心理的ハードルが下がると嬉しいです。 【地方観光について】 ──続いて、地方観光についてですが、お二人の共通点である「徳島」について、鳥海さんは徳島県の海外誘客アドバイザーをされていますが、活動を通じて感じる地方観光の魅力や課題はありますか? 鳥海さん:地方はまだまだ隠された魅力があります。課題となるのが二次交通だと思います。現金しか使えないタクシーも未だにあったりするので、そこを解決していくことが重要だと思います。 ──高田さんは徳島ご出身ですが、ご自身のふるさとを含め、地方観光や地域活性にどのような想いをお持ちですか? 高田:実は、2025年1-8月の宿泊の伸び率が徳島県は全国一位でした。背景には国際便が初めて就いたということもあります。観光客の全員がレンタカーを運転できるわけではないので、地方ではなく東京や大阪などの都市部に集中してしまうこともあるのですが、二次交通問題を解決できれば、オーバーツーリズムについても分散できるのではないかと思います。徳島が試験的に二次交通問題の解決につながることができたら良いなと思います。外国人観光客にとっても、地方観光の需要と供給があったときに受け入れ体制も整っていけば、一歩一歩リピーターにつなげることができるのではないかと考えます。 【Trip.comのサポート体制について】 鳥海さん:最近海外OTAではトラブルが起きてしまうことがありましたが、Trip.comは本当に進化したと実感しています。周りからも、Trip.comでのトラブルがほぼなくなって信頼度があがったという声を聞きました。最近は特にサポートの重要性が高まっていますよね。 高田:ありがとうございます。Trip.comに着任して3年が経ちました。私が着任してから、提携販売による予約に関しては、提携販売チームを全て私の管理化におきました。転売問題に関してもTrip.comでは、新しいパートナーとの提携は、私のサインをしないと提携ができない仕組みになっています。サプライヤーの扱いや、白タクシーの問題がありますが、Trip.comは厳しく取り締まっています。日本の法律やコンプライアンスは絶対守るということを徹底していますし、必要な部署は、日本の現地法人をおいて、私の管理化のもとで確実に運営をしています。そのため、トラブルは限りなくないようにしています。システムのバグなどは避けられないときもありますが、限りなく可能性は低いです。 【今後の旅行業界や地域観光について】 ──それでは最後に、これからの旅⾏業界や地域観光に期待することをお聞かせください。 鳥海さん:ITの活用によって旅の可能性は広がります。SNSも旅行に行くきっかけになりますし、旅はリアルでないと成立しません。また、平和であること、そして健康であることが重要です。コロナ化を経て、また自由に旅行に行けるときがやってきました。若いうちから、旅に行くことや、旅に興味をもってもらう若者を増やしていきたいですね。 高田:これまでの海外OTAはどれだけスムーズに予約できるかが重要でしたが、AIの発達で、よりパーソナライズされ、責任とカスタマーサポートが重要になりました。テクノロジーをつかったサポートはユーザーに安心を与えます。今年の2月に能登へ旅行に行き、被災地をまわりました。第三次産業やインバウンドの力で二次交通を使って、海外旅行者が地方に行けるような、少しでも地方の応援ができるような企業になりたいですし、そういったところを今後も強化していきたいです。

Trip.com Japanのカスタマーサポートチームが、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が主催する「2025年度第26期カスタマーサポート表彰制度」において、奨励賞を受賞しました。 本表彰は、優れた顧客体験の実現に向けて取り組む企業や組織を顕彰するものです。今回の受賞は、当社カスタマーサポートチームの日々の努力と、旅行者の皆さまにシームレスで高品質なサポートを提供するための取り組みが評価されたものです。 Trip.com Japanは、今後も革新的なソリューションを導入し、すべてのお客様が安心して旅行を楽しめるよう、さらなるサービス向上に努めてまいります。