ノルマン宮殿。この宮殿の建設は9世紀、シチリアがイスラム支配下にあった時代に始まりましたが、1072年にノルマン帝国がヨーロッパに拡大した際に改修されました。現在はシチリア州議会の議事堂として使用されています。宮殿とその庭園への特別入場が可能です。ローマのシスティーナ礼拝堂やミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエほど有名ではありませんが、カッペッラ・パラティーナ(宮廷礼拝堂)はイタリア全土でも最も壮観な礼拝堂の一つです。宮殿の2階にあるこの礼拝堂は1140年に建てられ、当時支配的だった西洋と中東の文化における芸術、科学、哲学を垣間見せてくれます。
アラブ・ノルマン・ビザンチン様式の最高の例の一つで、伝統的なイスラムのデザイン、ビザンチンのモザイク、黄金の装飾をご覧ください。きっぷは宮殿と礼拝堂への入場だけでなく、専門ガイドと共に庭園も探索できます。