レオニダスはギリシャの都市国家スパルタの王であり、神話上の半神ヘラクレスとカドモスの子孫を称するアギアデス家の17代目の王でした。レオニダスはアナクサンドリダス2世の息子で、紀元前489年に異母兄のクレオメネス1世の後を継いで王位に就きました。
レオニダスは第二次ペルシャ戦争で顕著な活躍を見せ、紀元前480年のテルモピュライの戦いでギリシャ連合軍を率い、ペルシャ軍の侵攻から峠を守る最後の防衛戦を指揮しました。この戦いで戦死し、300人のスパルタ兵を率いた指導者として伝説となりました。ギリシャ軍はこの戦いに敗れたものの、翌年にはペルシャの侵略者を撃退することに成功しました。