修道院内部では、1604年に建てられた聖母マリアのメイン教会を訪れます。そこには1310年制作の貴重な聖母マリアのイコンが保管されています。伝説によれば、この素晴らしいイコンには奇跡の力があるとされています。聖母マリア教会に隣接するのは12世紀に遡る大天使教会です。修道院の食堂はこの複合施設のもう一つの宝石で、1643年制作の色鮮やかな壁画が保存されています。最後の審判のフレスコ画と共に、聖なる修道士たちや古代の哲学者・作家たち(ソクラテス、アリストテレス、ディオゲネスなど)の姿を目にすることができます。食堂の外壁に描かれたパノラマ壁画は、1846年当時の修道院と周辺建物を鳥瞰図で表現しています。