私たちはアシン・マンソ奴隷川遺跡を訪れます。ここは奴隷たちがアフリカの地で最後の沐浴をし、奴隷城塞へと連行される前に通された場所でした。奴隷たちはより高値で売れるよう、見た目を良くするため食事を与えられ清潔にされました。焼けた烙印鉄が捕虜の皮膚に所有権を示す印を焼き付けるのに使われ、肩や胸、上腕に傷痕として残されました。時には関税が支払われた証としても烙印が押されました。今では追悼の聖地となっており、ジャマイカ出身のレディ・クリスタルとニューヨーク出身のサミュエル・カーソンという最初の2人のディアスポラ(離散アフリカ人)の遺骨が「帰還の門」を通じてガーナに移送され、再埋葬された場所です。またバルバドス出身のアフリカ奴隷子孫の遺骨も解放と再結びつきの象徴としてこの地に埋葬されています。