火災の後初めて行きましたが、以前の姿とは本当にことなり、再建作業を見るようなつくりとなっていました。とても貴重な場面を見ることができ面白かったです。
表示• 沖縄の歴史・文化を象徴する城
• 琉球王国の歴史そのもの
• 沖縄のシンボル的存在
首里城正殿火災の影響により、首里城公園(有料施設を含む園内施設)は臨時休園・休場していましたが、11月5日(火)より一部施設を開園しています。開館する首里杜館は総合案内所やレストラン、カフェ、ショップ、駐車場など首里城公園のレストセンターとなっております。 沖縄の那覇に位置する首里城は、かつての琉球王国の首都と城の遺跡です。当時、琉球の王はここで自ら国務を司どり、使節を迎え、重要な儀式取り仕切っていました。現在、ユネスコの世界遺産に登録されています。歴史書によると、首里城は数回焼失しており、唐朝様式建築を模した現在の城は第二次世界大戦の戦火を逃れた部分から再建したものです。琉球様式の城は中国、日本、沖縄の建築様式が融合されています。最も象徴的な建物の一つは中国様式の楼門である守礼門です。中国の皇帝が琉球王に称号を与える際に、「守禮之邦」と書かれた扁額が掲げられました。
△ 首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門がこの「守礼門」である。
△ 「歓会門」は首里城の城郭内へ入る第一の正門である。
△ 消失前の首里城正殿
火災の後初めて行きましたが、以前の姿とは本当にことなり、再建作業を見るようなつくりとなっていました。とても貴重な場面を見ることができ面白かったです。
日本の沖縄にある首里城は、歴史的に重要で文化的に豊かな場所でした。城は何世紀にもわたって琉球王国の王宮として機能し、日本と中国の建築様式が独特に融合した特徴がありました。残念ながら、2019 年 10 月、壊滅的な火災で本堂や他のいくつかの建物が破壊され、文化遺産が失われました。この象徴的なランドマークの保存と再建を目指して、修復作業が継続されています。首里城は、常に沖縄の歴史と遺産の象徴であり、その歴史的、文化的意義は否定できない。
2023/10/9に行きました♫首里城が燃えてから4年ほど経ちましたがまだ復興しきれてなく、見るところは少なかったですが初めて行けてよかったです✨
訪れたのは小学生の頃、15年前になりますが、無事に再建できることを祈ってます。日本全体でこういった地域特徴のある建造物が少なくなってきている気がします。
首里城が焼失してしまったのですが、行くべきと思い行きました。高台になっているので一望できていい場所でした。