観光スポット&ショー

料金に含まれるもの

料金に含まれないもの

ご利用方法

注意事項

相乗りツアー

ツアー

成都

北京

天安門広場（てんあんもんひろば）総面積40万平方メートル、世界で最も広い広場のひとつです。南北は、天安門から正陽門までの880ｍ、東西は、人民大会堂（国会議事堂）から中国国家博物館までの500m。明清時代には皇帝の即位などに使われる聖なる場所で、1949年の建国式典もここで行われました。国旗掲揚のためのスペースが設けられており、毎日、儀仗兵により掲揚と降旗の儀式が執り行われています。掲揚は日の出の時間、降旗は日の入りの時間と定められています。まずは天安門広場の広さ、大きさに驚かれることでしょう。100万人収容可能と言われるその広さを体感してください。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0355d12000819mgt6B544_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="4675840" sourcewidth="1920" sourcehight="1080" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0350x12000819mdr69847_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="4675841" sourcewidth="1438" sourcehight="809" > 故宮博物院（こきゅうはくぶついん）1987年に世界遺産に登録された「故宮博物院」は、かつて「紫禁城（しきんじょう）」と呼ばれ、1421年に明王朝が南京から北京へ遷都して以来、清朝滅亡まで合計24人の歴代皇帝がこの宮殿内で暮らしていました。清朝最後の皇帝を描いた映画『ラストエンペラー』や、テレビドラマ化もされた浅田次郎の「蒼穹の昴」などの舞台としても知られています。日本語ガイドが見どころを解説します。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0353l1200081bu59d6842_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="4677207" sourcewidth="7305" sourcehight="3430" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/035011200081bu61k116D_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="4677229" sourcewidth="5000" sourcehight="2419" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0354h1200081bu9mzC2AA_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="4677234" sourcewidth="4032" sourcehight="3024" > 八達嶺万里の長城（はったつれいばんりのちょうじょう）北京市中心から北東約73㎞。八達嶺長城の全長は約7600m。入口で、傾斜の緩やかな「女坂」と傾斜がきつい男坂に分かれており、途中途中の烽火台や兵士の詰め所などを見学しながら、また山の端に沿って延々と続く長城の景色を眺めながら、ご自分の体力に合わせてその壮大さ、雄大さに触れていただけます。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/3504180000013ehogDE62_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3245826" sourcewidth="1000" sourcehight="750" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/350b180000013huvfAF6F_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3245671" sourcewidth="1000" sourcehight="750" > 鳥巣（とりのす）2008年北京オリンピックのメン会場として、北京観光の新しい景観となりました。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/fd/tg/g2/M06/88/23/Cghzf1WwtEiAJ2cqAAocVn4isuk274_Z_1000_0.jpg" source="gs" imageid="46934326" sourcewidth="1000" sourcehight="666" > 頤和園（いわえん）1998年世界遺産（文化遺産）に登録。明代より「皇室園林」として利用されていましたが、その後、乾隆帝が母の還暦を祝うために離宮に改築し、清漪園と称されました。1860年（咸豊10年）に第二次アヘン戦争で英仏の軍隊により破壊されてしまいましたが、1884年から西太后の隠居所とすべく改築が進められ、頤和園と改称されました。広大な敷地には、人工湖「昆明湖」と、湖を掘った土を積み上げた山「万寿山」、杭州の西湖や江南地方の庭園をまねた園内には、西太后の住居「楽寿堂」や政務を執った「仁寿殿」、「玉瀾堂」など様々な宮殿が立ち並び、万寿山の上には頤和園のシンボル「仏香閣」が聳え立っています。昆明湖に沿って造られた「長廊」は長さ728ｍにも及び、梁には14000枚の花鳥風月、歴史、古典の絵画が描かれています。このコースでは、東宮門、仁寿殿、玉瀾堂、徳和園、楽寿殿、長廊、石舫、仏香閣（外観）を訪れます。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/350w180000014fupp08CF_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3296577" sourcewidth="1000" sourcehight="750" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/350w180000014fupoE9FD_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3296575" sourcewidth="1000" sourcehight="750" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/350s180000014gp3m8A4E_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3296576" sourcewidth="1000" sourcehight="1333" > 天壇公園（てんだんこうえん）敷地は約270万㎡と広大で、現存する中国の一番大きい祭祀建造物です。皇帝が、文字通り天に五穀豊穣を祈る場所でした。明の永楽18年（1420）の築造で、初めは天地壇と言いましたが、嘉靖9年（1530）に四郊分祀の制度が定められ、「月壇」「日壇」「地壇」が建設されたため、天壇と改称し、清の乾隆・光緒両年に改修を行いました。全体の構成は、天円地方（天は丸く、地は四角い）という思想に基づき、北側を丸く、南側を四角く造ってあります。天壇というのは圜丘壇と祈穀壇の総称です。南に圜丘壇、北に祈穀壇が置かれますが、ともに中軸線上にあって、両者は丹陛橋と呼ばれる道で結ばれています。1998年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/350t1b000001b6uoxDFF8_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3776777" sourcewidth="1000" sourcehight="666" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/35061b000001b7fapD459_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="3776778" sourcewidth="1000" sourcehight="666" > 前門大街（ぜんもんだいがい）長さ845メートルの商店街。北京で最も有名な雑貨街「大柵欄」もその中にあります。明嘉靖以降、数多くの科挙試験受験者（「挙人」と称する）が上京する際の宿泊問題を解決するため、前門通りの両側に各地方名で命名した会館を建てられました。挙人達は受験前後に長期滞在し、生活用品を購入したり、飲食したりする需要が多いので、前門通りもにぎやかな商店街になりました。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0353h12000cgyn2wm9918_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="38607129" sourcewidth="4028" sourcehight="2265" > 鼓楼（ころう）と鐘楼（しょうろう）地安門外大街にあり、景山公園から中枢線にそってまっすぐ北に延びる道が地安門大通り。その突き当たりにあるのが鼓楼、その後ろにあるのが鐘楼。鼓楼は明の永楽18年（1420）の建造で、明・清両代に時報の太鼓を打ち鳴らしたところでした。城台の上に楼閣がそびえ、総高46.7ｍの楼上からは東西南北の眺望がすばらしい。鐘楼は清朝再建の建物で、高さ47.9ｍ。明代製で高さ7.02ｍ、直径3.4ｍ、重さ63トンの銅製鍾を保存してあります。二箇所とも国の重要文化財とされています。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0355m12000cgydtmaE705_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="38607430" sourcewidth="800" sourcehight="800" > 什刹海（じゅうさつかい）水域面積33.6万㎡で、前海、後海、西海の3つの水域を含み、中南海、北海からなる「前3海」に対応し、「後3海」とも呼ばれます。周辺地域は北京市内で面積が最も大きく、最も完全に保存されている歴史的な街区です。大、小金糸胡同（フードン）、南、北官房胡同、鴉児胡同、白米斜街、煙袋斜街など、多くの典型的な胡同と四合院が保存されています。また数か所の重要な古い建物が保存されて、主に恭王府と花園、宋慶齢旧居と醇王府、鐘鼓楼、徳勝門、広化寺などあります。有名な文化観光地として、ここには多くの古文化商店、軽食街、バーなどが現れました。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0353712000ednk9kdE047_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="38607549" sourcewidth="800" sourcehight="533" > 景山（けいざん）故宮の北門・神武門の向い側にある小高い山。標高約45ｍの山上にある万春亭からは北京市内の素晴らしい眺望が望めます。山頂から南を見下ろすと、故宮の楼閣の黄色い瑠璃瓦の屋根が波のように連なっています。北京は左右対称に造られた街ですが、景山は、その中枢線上にあります。東麓には、崇禎17年（1644）3月19日、李自成（農民蜂起の指導者。1606～45？）が農民軍を率いて北京に攻め入ったさいに、紫禁城を逃げ出した崇禎帝が首を吊って自殺した槐の木が残っています。<img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0356m12000cgyhsfcE2DA_Z_1000_0.jpg" source="ttd" imageid="38607584" sourcewidth="1654" sourcehight="930" ><img src="https://ak-d.tripcdn.com/images/0100j1200046x94ebB936_Z_1000_0.jpg" source="gs" imageid="496049825" sourcewidth="2500" sourcehight="1668" >