シャルトル大聖堂の内部は、173の鮮やかなステンドグラスで飾られています。中でも有名なのが「シャルトル・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青いステンドグラス。当時全て手作業で作られ、現代の技術を使っても再現できないとか。1枚目の写真は西正面、つまり入ってすぐ後ろを振り返ったときの薔薇窓✨1216年に作られた最後の審判を表す、ステンドグラスの最高傑作の一つです。薔薇の中央にはキリストが描かれており、大天使ミカエルに最後の審判を仰いでいます。そして薔薇の下の部分、大天使ミカエルが天国に行く人と地獄に落ちる人を判別している姿が。バラ窓の下には、3つの縦長のランセット・ステンドグラスがあり、一番右側は、「エッサイの樹」。キリストが生まれるまでの系譜を樹木の枝分かれしていく様子で表されています。中央は、キリストの半生を描いたエルサレム入場までのキリストの生涯です。そして一番左側は、キリストの受難と復活が描かれ、その最上段にはキリストを抱いた聖母マリアの姿が見られます。美しいブルーに囲まれると心が落ち着きますね🫧