京都の新しいチームラボ:まるで不思議の国のアリスになったような鏡の世界。
“京都に新しくオープンしたデジタルアートミュージアム「チームラボ バイオボルテックス(teamLab Biovortex)」は、東京の施設とはまったく異なる空間です。水のアートエリアはないものの、広大な3つのフロアにまたがるその圧倒的なスケールには心を奪われます。時間を忘れて、完全に迷い込んでしまうほどの広さです。一歩足を踏み入れれば、まるでうさぎの穴に落ちてパラレルワールドに迷い込んだかのような不思議な感覚に陥ります。信じられないほどのスピードで時間が過ぎ、どれだけあっても足りません。鏡の国の数々の不思議を見逃すまいと、急ぐ白うさぎのように駆け回っている自分に気づくでしょう。3つのフロアでは常に新しい発見があり、どの部屋もまるで別の世界線のような感覚を味わえます。一人でふらっと訪れるのも、大人数の友達とワイワイ楽しむのもおすすめです。でも正直なところ、人数が多ければ多いほど楽しさは倍増します!巨大なボールが飛び交う部屋では、自分や友達に向かってボールが弾んでくるので、みんなで避けたり、大笑いしたり、面白い写真を撮り合ったりして、純粋に最高な時間を過ごせます。楽しさを共有する人が増えれば、幸福感もそれだけ大きくなるからです。壁に映し出される光のプロジェクションは、まるでチェシャ猫の笑顔のように消えてはまた現れます。私にとって一番の驚きだったのは、分厚い泡の巨大な白い雲で埋め尽くされた実験的な新しい部屋です。ふわふわと軽くて無重力のような感覚になり、まるで宇宙の星雲を旅する宇宙飛行士になった気分を味わえます。もちろん、クリスタルのLEDストリングが輝く鏡の部屋は、絶対に外せない不朽の名作です。友達と一緒に、床の反射を活かしてこの特別な瞬間を写真に収め、最高の時間を過ごしました。鏡張りの壁が信じられないほどの宇宙的な奥行きを生み出しており、こんな写真は他では絶対に撮れません。すべてのアートが歩みやタッチに反応し、インタラクティブな体験に引き込まれるのも大きな魅力です。これから行く予定の方に、事前に知っておくと役立つポイントをいくつかご紹介します。展示スペースに入る前には、館内の歩き方や注意事項について丁寧な事前説明があります。エントランスを入るとすぐ、個室のフィッティングルームと手荷物をすべて預けられる便利なロッカーを備えた、とても快適なロッカールームがあります。なんと、全サイズのショートパンツの無料レンタルもあるので、サッと着替えて鏡の部屋でも安心して楽しめます。すべてのアートを満喫した後は、ショートパンツを返却してそのままスムーズに出口へ向かえます。多くのエリアで床が全面鏡張りになっているため、ワンピースやスカートで行く女性にとってこのサービスは本当に神対応です。とはいえ、光の演出の中では、コントラストの効いた服や花柄の服がとっても美しく映えますよ!もう一つのポイントは、館内を回る際に公式アプリを活用することです。各フロアにある専用QRコードを読み込めば、各作品のコンセプトを簡単にチェックでき、場所への行き方も分かりやすくナビゲートしてくれます。ただ一つ気をつけたいのは、鏡には手で触れないこと。ガラスに指紋がつくと、無限に広がる空間の錯覚が台無しになってしまいます。また、館内ではかなり歩いたり階段を上ったりするので、ハイヒールは置いていき、必ず歩きやすい靴でお出かけください。最後に、人気の時間帯のチケットはすぐに売り切れてしまうので、早めにオンラインで購入することをお忘れなく。混雑を避けたい場合は、朝イチの枠を予約するか、閉館の数時間前に到着するのがベストです。”@Viktoriia Takane · 2 months ago