大楠公戦跡碑

国道2号線芦屋辺りの南側にある史跡

大楠公の戦跡が2コク沿いにあります。車ではあっと言う間に通り過ぎてしまうので徒歩がおススメ。駐車場はありません。史跡好きの方は是非一度訪ねてみてはいかがですか。

2号線

2号線沿いにひっそりと佇んでいます。確かお地蔵さんもおらず、お供えもなかった気がします。2号線はお地蔵さんが多い。

ここが戦場だったのか

芦屋駅の少し東側の国道2号線沿いに、立派な戦跡碑がたっています。楠木正成と足利尊氏の戦いの戦場だったとのこと。今は、住宅地の中で、石碑だけが、昔を物語っています。

国道2号線楠町交差点を北に入るとあります。

国道２号線の楠町交差点を北側に入るとあります。「大楠公戦跡」という碑が立っていてきれいに整備されています。南北朝時代(1336年)の打出合戦で楠木正成が、足利尊氏軍を破って足利尊氏は九州に退くことになった戦跡です。昭和11年にこの日は造られたので日華事変、太平洋戦争に向かっていく日本の戦意高揚を狙ったものではないでしょうか？

石碑

芦屋のマンションが立ち並んでいる中にあり、国道2号線(阪神間では1番の主要道路)沿いにある大楠公戦の石碑です。大きめです。昔起こった戦いの雰囲気など全く残っていない、静かな場所です。