なんの句碑か気になったので調べてみたら、伊丹出身の俳人・上島鬼貫の句碑でした。松尾芭蕉と並ぶ俳人で、「東の芭蕉、西の鬼貫」と言われていたそうです。
非常にローカルな話ですが、伊丹の小学校では俳句を書いてみようという授業が多く、そのキッカケが鬼貫さんという話を幼い頃から聞いていました。 このような碑が至る所にあるのも街の魅力の1つですね!
阪急伊丹駅から徒歩3分くらいのところにある伊丹小学校の校庭の南側に建てられている句碑です。上部には、与謝野蕪村筆の鬼貫翁の姿が彫られています。下部には「行水のすてところなし虫の声」句が刻まれています。鬼貫翁(上島鬼貫)は江戸時代中期の俳諧師です。伊丹市内には、これ以外にも鬼貫翁の句碑があります。興味がある方は巡られては如何でしょうか?
伊丹小学校の校庭の南側
なんの句碑か気になったので調べてみたら、伊丹出身の俳人・上島鬼貫の句碑でした。松尾芭蕉と並ぶ俳人で、「東の芭蕉、西の鬼貫」と言われていたそうです。
伊丹といえば鬼貫!
非常にローカルな話ですが、伊丹の小学校では俳句を書いてみようという授業が多く、そのキッカケが鬼貫さんという話を幼い頃から聞いていました。 このような碑が至る所にあるのも街の魅力の1つですね!
鬼貫翁の姿が彫られている
阪急伊丹駅から徒歩3分くらいのところにある伊丹小学校の校庭の南側に建てられている句碑です。上部には、与謝野蕪村筆の鬼貫翁の姿が彫られています。下部には「行水のすてところなし虫の声」句が刻まれています。鬼貫翁(上島鬼貫)は江戸時代中期の俳諧師です。伊丹市内には、これ以外にも鬼貫翁の句碑があります。興味がある方は巡られては如何でしょうか?