高羽丹生神社は、阪急六甲駅から徒歩10分くらいのところにあります。5月のゴールデンウイークに近辺を散策した時に参拝しました。御祭神は、罔象売神(天照大神の姉妹)であり、明治42年に八幡大神と須佐男命を合祀したとのことです。この神社の狛犬は子供連れのものでした。市民の木(樟の巨木)がありました。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。
阪急六甲駅の近くに有る神戸学生青年センターの古本市に行った際に割りと近くに有ったので合わせて寄ってみました。住宅街の中に有る地域の神社という感じでした。
裏手の高羽交番から入ると、単なる住宅街の中の普通の神社という感じですが、南の阪急の線路側から入ると、川へ降りていく道や高低差のある参道など、かなり趣のある印象を受ける神社です。川の周囲は緑も濃く、日差しの強い日には涼し気な感じが気持ち良いと思います。太い幹のたたずまいが大変に立派な楠は必見です。
阪急六甲道から北東に歩くこと約10分の場所で、隣には高羽交番があります。 こちらの神社境内にも一本の大クスノキがありました。 境内に巨木があると、それだけで雰囲気が変わりますね。
阪急六甲駅から徒歩10分弱、高羽小学校の西南にあります。神社略記によると御祭神は、罔象賣神(みずはのめのみこと)、八幡大神、須佐男命で、この地は古くから「覚美(かがみ)の郷」とよばれ、鏡造りの鍛冶の人達に縁深い「水神さん」を祀ったと言われています。また、創建は不詳のようですが、鳥居が元禄年間に、石灯籠が寛政年間に建てられ現存しているとのことです。拝殿横の大楠は、樹齢500~600年で「市民の木」と...
罔象売神(天照大神の姉妹)
高羽丹生神社は、阪急六甲駅から徒歩10分くらいのところにあります。5月のゴールデンウイークに近辺を散策した時に参拝しました。御祭神は、罔象売神(天照大神の姉妹)であり、明治42年に八幡大神と須佐男命を合祀したとのことです。この神社の狛犬は子供連れのものでした。市民の木(樟の巨木)がありました。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。
阪急六甲駅の近くに行った際に①
阪急六甲駅の近くに有る神戸学生青年センターの古本市に行った際に割りと近くに有ったので合わせて寄ってみました。住宅街の中に有る地域の神社という感じでした。
参道の少し東側を高羽川が流れています
裏手の高羽交番から入ると、単なる住宅街の中の普通の神社という感じですが、南の阪急の線路側から入ると、川へ降りていく道や高低差のある参道など、かなり趣のある印象を受ける神社です。川の周囲は緑も濃く、日差しの強い日には涼し気な感じが気持ち良いと思います。太い幹のたたずまいが大変に立派な楠は必見です。
境内に大クスノキ
阪急六甲道から北東に歩くこと約10分の場所で、隣には高羽交番があります。 こちらの神社境内にも一本の大クスノキがありました。 境内に巨木があると、それだけで雰囲気が変わりますね。
古くから親しまれている「水神さん」
阪急六甲駅から徒歩10分弱、高羽小学校の西南にあります。神社略記によると御祭神は、罔象賣神(みずはのめのみこと)、八幡大神、須佐男命で、この地は古くから「覚美(かがみ)の郷」とよばれ、鏡造りの鍛冶の人達に縁深い「水神さん」を祀ったと言われています。また、創建は不詳のようですが、鳥居が元禄年間に、石灯籠が寛政年間に建てられ現存しているとのことです。拝殿横の大楠は、樹齢500~600年で「市民の木」と...