蔵沢寺

境内に樹齢約300年という枝垂れ桜が咲き誇る曹洞宗の寺院

駒ヶ根市中沢の曹洞宗「広善山蔵沢寺」は、本尊が「毘廬舎那仏」で、本山は愛知県北設楽郡設楽町「金龍寺」、境内に樹齢約300年という枝垂れ桜が咲き誇る「伊那七福神寿老人の寺」「伊那諏訪八十八霊場第六十五番札所」の寺院だ。由緒は、1394（応永元）年、駒ヶ根市中沢中割「高見城」の城主「倉沢但馬守重清」により開基され、はじめ「香華院」と呼ばれたが、1489（延徳元）年に「蔵沢寺」と改称、その後武田氏により...

雪山とミツバツツジと桜の木

駐車場のミツバツツジが鮮やかで、いちばん印象に残っています。 残雪もありなかかかの景色でした。 もちろん、中央アルプスの眺望も、枝垂れ桜も、反対向きの山門もよかったです。

桜が見たかった

JR駒ヶ根駅より8キロ位、山里にある静かなお寺、しだれ桜が有名な所です。 僕が行った時はもう散っていて桜は見れませんでしたが、立派な三門には感動しました、ここは本堂前まで進み、振り返って見ると雪を頂いた中央アルプスの山々をバックに軒唐破風をつけた三門が堂々と立っています。他には見所が無いのですが、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりできました、今度は是非、しだれ桜と三門とアルプスの山々を同時に見てみたい...

蔵沢寺と書いて、「ぞうたくじ」と読ませるんですねぇ・・

人の名前と一緒で、お寺や神社の名称も実に正確には読み難いですねぇ。ここは素晴らしい三門がある桜の隠れ名所です。これだけの建物なのに単に駒ケ根市の有形文化財と云うだけなんですねぇ・・・信じられない。全国、あちこちで数千の寺院を参拝したが、この三門なら最低でもまず重文、場合によっては国宝級なのに・・。指定する役人達がよく知らないんですねぇ。創建は１３９４年なので寺院の世界では比較的新しいとも云える。開...

桜のお寺さんって感じです

重厚な雰囲気を感じるお寺さん。桜がたくさん咲いていて、木造の建物を飾っていました。古い桜の木もあり、歴史を感じさせてくれます。