北斗の水くみ海浜公園

島が浮かぶ日本海を北に臨む美しい海岸

　「北斗の水くみ海浜公園」という名前は、北斗七星から来ているそうです。北斗七星は「ひしゃく星」とも言われています。そのひしゃくが、水平線へ沈む時に海水をくむように見えることから名付けられました。 　北斗の水くみ海浜公園は、島が浮かぶ日本海を北に臨む、美しい海岸でした。

北斗七星のひしゃくが海の水を汲むように見える場所

　宗像大社辺津宮に向かう前に立ち寄った北斗の水くみ海浜公園。宗像大社辺津宮の北側数kmの海岸にありました。 　城砂の海岸に日本海が開けていて、とてもきれいな海岸の北斗の水くみ海浜公園。ちょつと不思議な名前なんだなあと思っていました。その理由がわかりました。北斗七星のひしゃくが海の水を汲むように見える場所なんだそうです。9月下旬から10月下旬ににかけて見られるそうで。私たちが訪れたのは10月中旬だ...

キレイ

海浜公園なので、訪問時はまだ時期的に早いですが、 夏は海水浴も出来るようです。 思ったより海がきれいで眺めも良い場所でした。

道の駅の近く

道の駅むなかたのすぐ近くにある公園です。釣川の河口の近くですが透明度が高い海で遊ぶことができます。目の前には大島が広がっており、景色を見るだけでも楽しめます。

大島を望み

沖合に、中津宮がある大島を望む（目の前に見えるのは地の島）砂浜。道の駅むなかたから、レンタサイクルを利用した。スタートして川にそって北上すると数分で到着。すこし黄色っぽい目の細かい砂浜。簡単に足がめり込むので、靴には注意。河口付近には、トイレ、展望台（二階ぐらいの高さ）などのある建物があります。海水浴には良さそう。