松代エリアで 唯一公開されている[国重要文化財]の建築物であることから訪問しました。中級武家住宅とありますが 2階建の2階部が風流な造りで驚かされますので 建築物鑑賞ファンの方で 松代エリアへの訪問機会あれば 見逃さないことお薦めします。又 10月13日訪問時 庭のカリンの実がたわわに実っていました。
立派な長屋門の武家住宅。看板には、信州製糸の先達和田英の生家とあります。2021年3月末まで保存修理工事中です。塀越しに茅葺屋根の主屋が見えます。
松代の中級武士の武家屋敷で、重要文化財に指定されていますが、保存・修景工事中のため、2023年まで見学ができません。
江戸時代の江戸の生活は時代劇でもよく見ますが、なかなか地方の生活を見ることが無かったので貴重な体験でした。創造通りの庭園や母屋そして蔵までだけでなく、敷地内に菜園もあって、主君から与えられた賃金だけで無く生きるための営みを行っていた生活感が新鮮でした。
象山方面の途中にあり、象山記念館との共通入場料(320円)が割安です。松代家臣の住宅は無料の所が多いですが、有料なのは、茅葺き屋根と特徴的な2階部屋で、珍しいためか。このような家に住みたいと思わせるやさしい曲線のある屋敷です。
中級武家住宅とありますが 2階建の2階部が風流な造りで驚かされます
松代エリアで 唯一公開されている[国重要文化財]の建築物であることから訪問しました。中級武家住宅とありますが 2階建の2階部が風流な造りで驚かされますので 建築物鑑賞ファンの方で 松代エリアへの訪問機会あれば 見逃さないことお薦めします。又 10月13日訪問時 庭のカリンの実がたわわに実っていました。
国の重要文化財に指定されている、武家住宅
立派な長屋門の武家住宅。看板には、信州製糸の先達和田英の生家とあります。2021年3月末まで保存修理工事中です。塀越しに茅葺屋根の主屋が見えます。
保存整備工事中
松代の中級武士の武家屋敷で、重要文化財に指定されていますが、保存・修景工事中のため、2023年まで見学ができません。
地方の武士の生活に触れる
江戸時代の江戸の生活は時代劇でもよく見ますが、なかなか地方の生活を見ることが無かったので貴重な体験でした。創造通りの庭園や母屋そして蔵までだけでなく、敷地内に菜園もあって、主君から与えられた賃金だけで無く生きるための営みを行っていた生活感が新鮮でした。
曲線が美しい茅葺きの屋敷です
象山方面の途中にあり、象山記念館との共通入場料(320円)が割安です。松代家臣の住宅は無料の所が多いですが、有料なのは、茅葺き屋根と特徴的な2階部屋で、珍しいためか。このような家に住みたいと思わせるやさしい曲線のある屋敷です。