ドンドン坂

坂道ファンです。

既に都内の600ほどの坂道を制覇。今は全国、長崎、函館なども訪れています。ドンドン坂は７，８年前から何度か訪れていますが、ここに登場しているとは驚きです（笑）溝がＶ型になっているのが特徴です。ネーミングの由来も雨水などが上からドンドン流れるようにとの一説あり。ストレートなラインが素晴らしいです。

ドンドン坂の標示

興味を惹かれグラバースカイロード側から向かったがなかなか分からず地元のおばあさんに道を尋ねながら探した。行き過ぎたりしてやっと発見。ドンドン坂の標示を見つけた時は嬉しかった。坂の脇には古い洋館があり坂は細くで急だった。雨あがりだったせいか生えていた苔のせいか滑り易かった。

南山手散策の途中で

ガイド本などで紹介している素敵な写真と比べると、実際は電柱や電線やらが目に入ってしまい、ちょっと残念。でも古い石畳や坂から見る港の景色はやはり長崎らしく味わい深いです。

主な観光施設への遠回り

観光マップにも出ている場所ですが、大浦天主堂やグラバー園などの南山手地域の主な観光施設へは大浦天主堂の電停側から行くほうが一般的なのでここを経由すると遠回りになります。南山手地区町並み保存センターの前を南方向に歩いていくか、グラバー園を出たところにある長崎伝統芸能館の坂の下側の通りを同じく南方向に歩くかでたどりつけます。

石畳の細い坂

　長崎市南山手にある石畳の細い坂。自動車は狭くて通れず歩行のみ、地元の人の生活道路になっている。グラバー園方面から歩いてくると、近道して下ろうとして名所と知らずに通ってしまうかも・・